日向八戸駅
日向八戸駅(ひゅうがやとえき)は、宮崎県西臼杵郡日之影町大字七折にあった高千穂鉄道高千穂線の駅(廃駅)である。
日向八戸駅 | |
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公民館脇に残されているホーム(2018年12月) | |
ひゅうがやと HYŪGA-YATO | |
◄槇峰 (2.4 km) (1.4 km) 吾味► | |
宮崎県西臼杵郡日之影町大字七折2133 | |
所属事業者 | 高千穂鉄道 |
所属路線 | ■高千穂線 |
キロ程 | 31.5 km(延岡起点) |
電報略号 | ヤト |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面1線 |
乗車人員 -統計年度- |
66人/日(降車客含まず) -2003年- |
開業年月日 | 1939年(昭和14年)10月11日[1] |
廃止年月日 | 2008年(平成20年)12月28日 |
備考 |
歴史
編集駅構造
編集単式ホーム1面1線を有する。以前は1面2線の旅客ホームに荷物用ホームを有していた。駅舎は地区公民館を併設していた[4]。
利用状況
編集1日平均乗車人員は66人であった(2003年度)。
駅周辺
編集- 八戸郵便局
- 日之影町立八戸小学校
- 日之影町立八戸中学校
- 八戸観音滝[4]
- 国道218号
- 宮崎県道237号北方高千穂線
かつては国道218号との間に宮崎県道236号日向八戸停車場線があったが、 2015年(平成27年)3月31日をもって廃止となった[5]。
隣の駅
編集脚注
編集- ^ a b c 石野哲(編)『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』JTB、1998年、772頁。ISBN 978-4-533-02980-6。
- ^ “日本国有鉄道公示第162号”. 官報. (1972年7月22日)
- ^ 「通報 ●高千穂線行縢駅ほか4駅の駅員無配置について(旅客局)」『鉄道公報』日本国有鉄道総裁室文書課、1972年7月22日、4面。
- ^ a b c 鈴木文彦「ローカル線の実態と問題を現地に見る61 高千穂鉄道」『鉄道ジャーナル』第31巻第3号、鉄道ジャーナル社、1997年3月、76-83頁。
- ^ 「平成27年宮崎県告示第231号「県道の路線の廃止」」(PDF)『宮崎県公報』平成27年3月31日号外第21号、宮崎県、2015年3月31日、11頁、2015年4月6日閲覧。
関連項目
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