新居浜協立病院
愛媛県新居浜市にある病院
新居浜協立病院(にいはまきょうりつびょういん)は、愛媛医療生活協同組合が愛媛県新居浜市若水町に設置する病院。
新居浜協立病院 | |
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情報 | |
正式名称 | 愛媛医療生活協同組合 新居浜協立病院 |
前身 |
平和診療所 組合診療所 協立病院 |
標榜診療科 | 内科,循環器内科,消化器内科(胃腸内科),呼吸器内科,リウマチ科,精神科,心療内科,リハビリテーション科,放射線科 |
許可病床数 |
99床 一般病床:46床 療養病床:53床 |
開設者 | 愛媛医療生活協同組合 |
管理者 | 谷井 実(院長) |
開設年月日 | 1952年9月16日 |
所在地 |
〒792-0017 愛媛県新居浜市若水町1-7-45 |
PJ 医療機関 |
全日本民主医療機関連合会(民医連)加盟病院[1]。
沿革
編集1952年(昭和27年)、平和診療所として開設。北向きの二階建ての家を階下の一部だけを間借りして、診察室、薬局兼事務所、待合い室、合わせて6.5坪であった。平和診療所は地域の住民にとって、日雇い健保の創設(1953年)、生活貧窮者に対する生活相談など、社会保障の運動をもりあげていく砦となった。1964年3月、病院化へ改築(29床)、名前を協立病院と変更。2000年5月、現在の建物(一般病棟43床、医療型療養病床56床)へ改築した[2]。
診療科
編集(この節の出典[3])
専門外来
編集医療機関の認定
編集(この節の出典[3])
- 保険医療機関
- 労災保険指定医療機関
- 生活保護法指定医療機関
- 結核指定医療機関
- 精神保健指定医の配置されている医療機関
- 指定自立支援医療機関(精神通院医療)
- 戦傷病者特別援護法指定医療機関
- 原子爆弾被害者一般疾病医療取扱医療機関
- 在宅療養支援病院
- 身体障害者福祉法指定医の配置されている医療機関
- 指定小児慢性特定疾病医療機関
- 難病の患者に対する医療等に関する法律(平成26法律第50号)に基づく指定医療機関
- 無料低額診療事業実施医療機関