新宿区歌舞伎町保育園
『新宿区歌舞伎町保育園』(しんじゅくくかぶきちょうほいくえん)は、2009年の日本のコメディ映画。2009年1月31日に劇場公開[1]。
新宿区歌舞伎町保育園 | |
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監督 | 城定秀夫 |
脚本 | 池田眞美子 |
原案 | 片岡義朗 |
製作 | 中山晴喜、松田誠、古川陽子 |
出演者 | 鎌苅健太、河合龍之介、宮野真守、兼崎健太郎、DAIZO |
音楽 | 佐橋俊彦 |
主題歌 | DAIZO 「Blue bird」 |
撮影 | 田宮健彦 |
製作会社 |
マーベラスエンターテイメント ネルケプランニング ポニーキャニオン |
配給 | ゴー・シネマ |
公開 | 2009年1月31日 |
上映時間 | 95分 |
製作国 | 日本 |
言語 | 日本語 |
概要
編集人気ミュージカル「テニスの王子様」より立ち上がった映画レーベル「キラキラMOVIES」の第3弾。主要キャストも同ミュージカルの出演陣で構成されている。主人公を演じる鎌苅健太は映画初主演を務め、同出演者DAIZOの楽曲が主題歌・挿入歌に起用された[2]。
ストーリー
編集歌舞伎町にあるホストクラブ「誠」でホールとして入った健二(鎌苅健太)だったが、ホストとしての仕事を余儀なくされ、進(河合龍之介)、達也(宮野真守)、優(兼崎健太郎)らと接客する日々が続いていた。ある日突然、店にヤクザが押しかけ経営の危機に。更には鉢合わせたフィリピン人ホステスの女性に赤ちゃんを預かって欲しいと、言われるがまま押し付けられ姿を消してしまった。しかし、預けられた赤ちゃんがきっかけとなり、健二は子ども達の為に歌舞伎町で保育園を新設しようという目標が芽生え始める。
キャスト
編集スタッフ
編集主題歌・挿入歌
編集- 主題歌
- DAIZO 「Blue bird」 (マーベラスエンターテイメント)
- 挿入歌
- DAIZO 「あの場所へ」 「お月様がみてる」(マーベラスエンターテイメント)
DVD
編集- 「キラキラMOVIES 「新宿区歌舞伎町保育園」【コレクターズ・エディション】」
- 発売日:2009年7月24日
- 発売元:マーベラスエンターテイメント[3]
- 「キラキラMOVIES 「新宿区歌舞伎町保育園」【スタンダード・エディション】」
- 発売日:2009年7月24日
- 発売元:マーベラスエンターテイメント[4]
サウンドトラック
編集- 「新宿区歌舞伎町保育園」 オリジナルサウンドトラック
- 発売日:2009年2月4日
- 発売元:マーベラスエンターテイメント[5]
脚注
編集- ^ “映画『新宿区歌舞伎町保育園』”. シネマトゥデイ. 2013年12月6日閲覧。
- ^ “DAIZO/Blue bird”. マーベラスエンターテイメント. 2016年3月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年12月6日閲覧。
- ^ “キラキラMOVIES 「新宿区歌舞伎町保育園」【コレクターズ・エディション】”. マーベラスエンターテイメント. 2013年12月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年12月6日閲覧。
- ^ “キラキラMOVIES 「新宿区歌舞伎町保育園」【スタンダード・エディション】”. マーベラスエンターテイメント. 2013年12月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年12月6日閲覧。
- ^ “「新宿区歌舞伎町保育園」 オリジナルサウンドトラック”. マーベラスエンターテイメント. 2013年12月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年12月6日閲覧。
外部リンク
編集- 公式ウェブサイト
- キラキラBLOG
- 新宿区歌舞伎町保育園 - allcinema
- 新宿区歌舞伎町保育園 - KINENOTE
- 『新宿区歌舞伎町保育園』初日舞台あいさつ - fjmovie.com
- 大人気の『キラキラMOVIES』第3弾は「新宿区歌舞伎町保育園」。公開初日舞台挨拶に鎌苅健太さん&兼崎健太郎さん&DAIZOさんと城定秀夫監督が登壇! - ウェイバックマシン(2013年12月12日アーカイブ分) - animate.tv
- 「キラキラ MOVIES」製作発表記者会見 - fjmovie.com