新七重浜仮乗降場
新七重浜仮乗降場 (しんななえはまかりじょうこうじょう) は、北海道上磯町(現・北斗市)にあった、鉄道省江差線(現・道南いさりび鉄道線)の鉄道駅(仮乗降場)である。七重浜駅と久根別駅の間[1]に、5年間存在した。
新七重浜仮乗降場 | |
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しんななえはま Shin-Nanaehama | |
◄七重浜 (1.0 km) | |
所在地 | 北海道上磯町(現・北斗市) |
所属事業者 | 日本国有鉄道 |
所属路線 | 江差線 |
キロ程 | 3.7 km(五稜郭起点) |
駅構造 | 地上駅 |
開業年月日 | 1932年(昭和7年)7月22日 |
廃止年月日 | 1937年(昭和12年)8月16日 |
備考 | キロ程は廃止当時 |
歴史
編集1932年7月22日に開設された[2]。七重浜駅長管理で、海水浴客を対象としていた[2]。設置から5年後の1937年8月16日に廃止された[2]。