斉藤 禎一(さいとう ていいち、1941年5月11日[1] - )は、日本映画録音技師千葉県出身。

概暦

編集

1960年東宝撮影所録音助手として入社し、1985年録音技師に昇格。

2008年6月19日、『剱岳 点の記』撮影中の富山県立山町別山山中で、落石の直撃を受け重傷を負い、富山市内の病院に搬送された。その後回復し、リハビリ中である。

担当作品

編集

録音助手作品

編集

録音技師作品

編集

脚注

編集
  1. ^ a b c d e f g h i 野村宏平、冬門稔弐「5月10日 / 5月11日」『ゴジラ365日』洋泉社映画秘宝COLLECTION〉、2016年11月23日、129頁。ISBN 978-4-8003-1074-3