敵は本能寺にあり (テレビドラマ)

テレビドラマ

敵は本能寺にあり』(てきはほんのうじにあり)は、テレビ朝日系『日曜洋画劇場特別企画』として、2007年12月16日の21:00~23:09(JST)に放送された時代劇スペシャル番組である。原作は加藤廣の小説『明智左馬助の恋』(日本経済新聞出版社刊)。2006年に放送された『信長の棺』の完結編に当たる。視聴率は12.6%。

キャスト

編集

ほか

スタッフ

編集

備考

編集
  • 竹中直人が秀吉役を演じるのは大河ドラマ『秀吉』に続き2度目である。その後、大河ドラマ『軍師官兵衛』で3度目の秀吉役を演じた。
  • 前作『信長の棺』で主演を務めた松本幸四郎(9代目)の長男の市川染五郎が主人公・明智左馬助を演じている。また、同名の映画(1960年)で明智光秀を演じた松本幸四郎(8代目)は市川染五郎の祖父に当たる。

関連項目

編集

外部リンク

編集