掛川 寿夫(かけかわ ひさお、1959年昭和34年) - )は、日本薬学者香川大学創造工学部教授。専門は生化学薬理学

掛川 寿夫
生誕 1959年(64 - 65歳)
日本の旗 広島県三原市
居住 日本の旗 日本
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
研究分野 バイオマテリアル工学
生化学
薬理学
研究機関 徳島文理大学
ニューヨーク州立大学
香川大学
出身校 徳島文理大学大学院薬学研究科博士後期課程修了
徳島文理大学薬学部卒業
プロジェクト:人物伝
テンプレートを表示

徳島文理大学大学院薬学研究科博士後期課程修了。徳島文理大学薬学部卒業。広島県三原市出身。

経歴

編集

1981年昭和56年)、徳島文理大学薬学部を卒業し1987年(昭和62年)に同大学院薬学研究科博士後期課程を修了[1]薬学博士の学位を取得[2]

徳島文理大学薬学部研究員を経て1992年平成2年)に徳島文理大学助教授に就任。1995年(平成7年)にはニューヨーク州立大学研究員に就任[1]

1997年(平成9年)に徳島文理大学の研究員に戻り、2000年(平成12年)、香川大学工学部材料創造工学科で助教授に就任[1]

2006年(平成18年)より香川大学工学部教授に就任する[3]。また日本材料学会、日本薬学会日本生化学会などに所属[1]

受賞

編集

論文

編集

脚注

編集
  1. ^ a b c d 掛川寿夫”. J-GLOBAL. 2024年10月12日閲覧。
  2. ^ 博士論文は「ヒアルロニダーゼ活性調節作用を指標とする医薬品先導化合物の探索研究 」。
  3. ^ 香川大学 創造工学部 教授 掛川 寿夫”. 香川大学. 2024年10月2日閲覧。