(おりてる まとう、1991年[1] -)は、日本小説家東京都出身[1]

経歴・人物

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2018年、「マーチング・ウィズ・ゾンビーズ」で第4回ジャンプホラー小説大賞〈金賞〉を受賞し作家デビューした[2]。2019年4月、「あしあと」が第39回横溝正史ミステリ&ホラー大賞最終候補作となる。2019年7月、「それ以上でも、それ以下でもない」が第9回アガサ・クリスティー賞を受賞。2020年4月には、須賀祥名義で投稿した「上海」が第11回創元SF短編賞を受賞した[1]。「上海」は「蒼の上海」と改題のうえ、アンソロジー『Genesis されど星は流れる 創元日本SFアンソロジー』に収録された。

作品リスト

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単行本

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アンソロジー収録作品

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  • 「蒼の上海」 - 『Genesis されど星は流れる 創元日本SFアンソロジー』(東京創元社、2020年8月)

雑誌掲載作品

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エッセイなど

脚注

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  1. ^ a b c 『GENESiS されど星は流れる 創元日本SFアンソロジー3』(東京創元社、2020年8月)
  2. ^ 第4回ジャンプホラー小説大賞 結果発表(集英社運営「JAMP J BOOKS」公式サイト)

関連項目

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