抑肝散加陳皮半夏(よくかんさんかちんぴはんげ)は、漢方薬の一つ。抑肝散に陳皮と半夏を加えた処方である。
虚弱な体質で神経がたかぶるものの次の諸症。神経症、不眠症、小児夜なき、小児疳症、更年期神経症、高血圧または動脈硬化による神経症状、小児夜啼症[2]。
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