懐寧公主
明の天啓帝の第2皇女
懐寧公主(かいねいこうしゅ、天啓4年2月30日(1624年4月17日) - 天啓4年6月19日(1624年8月2日))は、明の天啓帝の第2皇女。姓諱は朱 淑嫫(しゅ しゅくぼ)。
朱淑嫫 | |
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続柄 | 天啓帝第二皇女 |
全名 | 朱淑嫫 |
称号 | (追贈:懐寧公主) |
出生 |
天啓4年2月30日(1624年4月17日) |
死去 |
天啓4年6月19日(1624年8月2日 |
埋葬 | 金山 |
父親 | 天啓帝 |
母親 | 李成妃 |
経歴
編集天啓帝と李成妃の娘として、天啓4年2月30日(1624年4月17日)、華北地震の中に生まれた。地震に影響されての早産だったと思われる。同年6月19日、夭折した。懐寧公主の位を追贈され、12月20日に金山で葬られた。
伝記資料
編集- 『皇明懐寧公主墓志銘』
- 『国榷』