愛知県道500号東上豊川線
日本の愛知県にあった道路
愛知県道500号東上豊川線(あいちけんどう500ごう とうじょうとよかわせん)は、愛知県豊川市内を通る元一般県道である。現在は旧愛知県道390号出沢東上線とともに、主要地方道たる愛知県道21号豊川新城線に統合されている。
概要
編集路線データ
編集- 起点:愛知県豊川市東上町(当時:愛知県宝飯郡一宮町東上)
- 終点:愛知県豊川市市田町
歴史
編集地理
編集通過する自治体
編集接続する道路
編集- 国道151号(東上交差点)
- 愛知県道334号千万町豊川線(千両町交差点)
- 愛知県道31号東三河環状線(池田交差点)
沿線・周辺
編集付記
編集- 県道認定当初は東上白鳥線と称し、国道1号との交点(白鳥跨線橋東交差点)が終点であった。豊川市市田町(池田交差点)から同終点までの区間はのちに愛知県道31号東三河環状線へ変更、さらに、愛知県道31号東三河環状線バイパスや県道390号の付け替え道路が整備された現在は、一部区間が愛知県道377号豊川片寄線となった以外は県道認定を解除されている。