愛知県道237号新田名古屋線
愛知県の道路
愛知県道237号新田名古屋線(あいちけんどう237ごう しんでんなごやせん)とは、愛知県豊明市新田町の丸の内交差点から名古屋市緑区有松町の愛知県道222号緑瑞穂線(旧東海道)交点を結ぶ一般県道である。
一般県道 | |
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愛知県道237号新田名古屋線 | |
制定年 | 1959年 |
起点 | 豊明市 |
終点 | 名古屋市緑区 |
接続する 主な道路 (記法) |
記事参照 |
■テンプレート(■ノート ■使い方) ■PJ道路 |
沿革
編集地理
編集沿線に中京競馬場や名鉄名古屋本線有松駅、イオンタウン有松がある。起点の丸の内交差点から西へ向かい、豊明市間米町の間米東交差点に付く。そこで左折して坂を上り下りし、鶴根・榎山交差点を右折。中京競馬場東交差点で右折し中京競馬場の西側を進む。同競馬場の正門前を通り、名古屋市に入ると敷田交差点で左折する。あとは坂を下っていくと、有松駅前に出る。名鉄本線の踏切を渡るとすぐに終点である。
通過する自治体
編集交差する道路
編集- 愛知県道57号瀬戸大府東海線・愛知県道239号岡崎豊明線(丸の内交差点)
- 愛知県道222号緑瑞穂線(旧東海道)(緑区有松町有松)
- 終点から国道1号・愛知県道243号東海緑線を結ぶ道路は近年拡幅整備されたが、現在のところ名古屋市道(有松線第1号)である。
沿線
編集課題のある踏切道
編集当県道は有松駅のすぐ西の隣接する位置で平面交差するため、ここに踏切(有松1号)が設置されているが、当該踏切は国土交通省により「課題のある踏切道」に選定されている[2][3]。この踏切は自動車および歩行者のボトルネックとなっており問題視されているが[3]、抜本対策(立体交差化)が検討されているものの未定となっている[3]。