愛知県道223号笠寺星崎線
愛知県の道路
愛知県道223号笠寺星崎線(あいちけんどう223ごう かさでらほしざきせん)は、愛知県名古屋市南区笠寺町から同区星崎に至る一般県道である。
一般県道 | |
---|---|
愛知県道223号笠寺星崎線 | |
制定年 | 1959年 |
起点 | 名古屋市南区笠寺町 |
終点 | 名古屋市南区星崎 |
接続する 主な道路 (記法) |
記事参照 |
■テンプレート(■ノート ■使い方) ■PJ道路 |
概要
編集全線に亘って幅員が狭く、特に終点付近の名南工高西交差点と星崎2丁目交差点間は、北に向かう一方通行区間となっている。なお、起点から名鉄本星崎駅の北側まで大江川に沿っている。
この道路はかつての常滑街道(知多街道)にあたり、明治時代に現在の国道247号の千鳥橋ができる以前は、名古屋から知多半島への近道の一部となっていた。
路線データ
編集愛知県法規集[1]に基づく起終点および経過地は次のとおり。
- 起点:名古屋市南区笠寺町(名古屋市南区笠寺町柚ノ木=愛知県道222号緑瑞穂線交点)北緯35度5分40.5秒 東経136度56分24.1秒 / 北緯35.094583度 東経136.940028度
- 終点:名古屋市南区星崎(星崎二丁目交差点=国道1号交点)北緯35度4分58.8秒 東経136度56分13.5秒 / 北緯35.083000度 東経136.937083度
- 重要な経過地:なし
歴史
編集地理
編集通過する自治体
編集交差する道路
編集- 愛知県道222号緑瑞穂線(旧東海道)北緯35度5分40.5秒 東経136度56分24.1秒 / 北緯35.094583度 東経136.940028度
- 愛知県道36号諸輪名古屋線(名南工高西交差点)北緯35度5分6秒 東経136度56分13.2秒 / 北緯35.08500度 東経136.937000度
- 国道1号(星崎2交差点)北緯35度4分58.8秒 東経136度56分13.5秒 / 北緯35.083000度 東経136.937083度
沿線
編集脚注
編集- ^ a b “県道路線認定に関する告示(昭和58年3月23日愛知県告示第301号)”. 愛知県法規集. 愛知県. 2013年3月10日閲覧。
脚注
編集この節の加筆が望まれています。 |