岐阜県道・愛知県道19号土岐足助線

岐阜県と愛知県の道路

岐阜県道・愛知県道19号土岐足助線(ぎふけんどう・あいちけんどう19ごう ときあすけせん)は、岐阜県土岐市から愛知県豊田市に至る県道主要地方道)である。

主要地方道
岐阜県道19号標識
愛知県道19号標識
岐阜県道19号 土岐足助線
愛知県道19号 土岐足助線
主要地方道 土岐足助線
制定年 1977年
起点 岐阜県土岐市北緯35度21分26.1秒 東経137度10分30.1秒 / 北緯35.357250度 東経137.175028度 / 35.357250; 137.175028 (県道19号起点)
終点 愛知県豊田市北緯35度10分20.8秒 東経137度21分22.5秒 / 北緯35.172444度 東経137.356250度 / 35.172444; 137.356250 (県道19号終点)
接続する
主な道路
記法
国道19号
都道府県道66号標識
岐阜県道66号多治見恵那線
国道363号
国道419号
都道府県道11号標識
愛知県道11号豊田明智線
国道153号
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

概要

編集

岐阜県土岐市泉池ノ上町の国道19号から分岐して、愛知県豊田市新盛町の国道153号交点に至る。

路線名の「足助」は、終点がかつて東加茂郡足助町だったことに由来する。

路線データ

編集
全ての座標を示した地図 - OSM
全座標を出力 - KML
  • 起点:岐阜県土岐市泉池ノ上町(泉池ノ上町交差点、国道19号交点)
  • 終点:愛知県豊田市新盛町(新盛交差点、国道153号交点)

歴史

編集

路線状況

編集

別名

編集
  • とき窯元街道(土岐市)

バイパス

編集
  • 妻木バイパス(土岐市妻木町
    • 2022年12月6日供用開始[2]。全長1.813 kmで、2車線[2]

重複区間

編集

地理

編集

岐阜県内(土岐市内)の沿線には土岐市立総合病院や柿野温泉などがある。愛知県に入ると、旧西加茂郡小原村、東加茂郡旭町(現在は両方とも豊田市になっている)の中心部を通り、国道153号に合流して終点となる。

通過する自治体

編集

交差する道路

編集
 
終点(愛知県豊田市新盛町、旧・足助町域)
 
国道19号との「泉池ノ上町」交差点

沿線の施設

編集

岐阜県土岐市

編集

愛知県豊田市

編集

脚注

編集
  1. ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省
  2. ^ a b c 36年越し完成、妻木バイパス全線開通 岐阜・土岐市妻木町南北1813m”. 岐阜新聞Web (gifu-np.co.jp). 岐阜新聞社 (2022年12月7日). 2022年12月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年12月8日閲覧。

関連項目

編集