恵那峡サービスエリア
岐阜県恵那市にある中央自動車道のサービスエリア
（恵那峡SAから転送）
恵那峡サービスエリア（えなきょうサービスエリア）は、岐阜県恵那市の中央自動車道上にあるサービスエリアである。
| 恵那峡サービスエリア 恵那峡SAスマートインターチェンジ （仮称） | |
|---|---|
 恵那峡サービスエリア（下り線）  | |
| 所属路線 | E19 中央自動車道（西宮線） |
| 本線標識の表記 | 恵那峡 |
| 起点からの距離 | 294.4 km（高井戸IC起点） |
|
◄中津川IC (5.5 km) (3.9 km) 恵那IC► | |
| 供用開始日 | 1975年（昭和50年）3月5日 |
| 上り線事務所 |
8:00-18:00（平日） 7:00-18:00（土日祝） |
| 上り線GS |
apollostation 24時間 |
| 下り線事務所 |
8:00-18:00（平日） 8:00-19:00（土日祝） |
| 下り線GS |
apollostation 24時間 |
| 所在地 |
〒509-7201 岐阜県恵那市大井町 |
下り線側エリアが、2014年（平成26年）8月5日午前8時にリニューアルオープンした[1]。
当SAにスマートインターチェンジを併設予定であり、2024年9月6日付で国土交通省により新規事業化された[2]。
道路
編集- E19 中央自動車道
施設
編集上り線（長野・東京方面）
編集駐車場は長時間駐車などにより深夜帯を中心に大型車の駐車マスが不足し、駐車エリアが混雑していることから、既存施設の駐車エリアを有効活用した駐車マスの増設工事に2020年（令和2年）2月に着手[3]、大型車の駐車マスと小型車・大型車の双方で利用可能な兼用マスを1.4倍に増設し、同年9月30日に完成した[4]。
- 駐車場
- 大型 88台
- 小型 92台
- トイレ
- 男性 大8（和式1・洋式7）・小21
- 女性 39（和式3・洋式36）
- 同伴の男児用 2
- 車椅子用 1
- ガソリンスタンド（出光興産（山本石油）、24時間）
- コイン洗車機（24時間）
- 給電スタンド（24時間）
- 2階
- 1階
- 郵便ポスト（恵那郵便局）
下り線（名古屋・大阪方面）
編集- 駐車場
- 大型 43台
- 小型 191台
- トイレ
- 男性 大8（和式1・洋式7）・小25
- 女性 34（和式2・洋式26）
- 同伴の男児用 2
- 車椅子用 1
- ガソリンスタンド（apollostation（エネクスフリート）、24時間）[5]
- コイン洗車機（24時間）
- 給電スタンド（24時間）
- スナック、ショッピング（いずれも名鉄ミライート、24時間）
- スターバックス（平日7:00 - 21:00 / 土曜・日曜・祝日7:00 - 22:00）
- 自動販売機
- インフォメーション、FAXサービス（いずれも 平日8:00 - 18:00、土曜・日曜・祝日7:00 - 18:00）
- 郵便ポスト（恵那郵便局）
- コインシャワー（24時間）
- コインランドリー（24時間）
隣
編集関連項目
編集脚注
編集- ^ 中央自動車道（下り線） 恵那峡サービスエリアが 8月5日にグランドオープン! 中日本高速道路 名古屋支社・中日本エクシス 名古屋支店 2014年8月4日付
- ^ 『スマートインターチェンジの高速道路会社への事業許可および準備段階調査着手について』（PDF）（プレスリリース）国土交通省道路局、2024年9月6日。2024年9月6日閲覧。
- ^ “E19 中央道 恵那峡SA（上り）で駐車マスを増設する工事に着手します 〜大型車の駐車可能マスを約1.4倍に増設〜”. 中日本高速道路株式会社 (2020年1月10日). 2020年1月10日閲覧。
- ^ “E19 中央道 恵那峡SA（上り）駐車場改良工事が2020年9月30日に完成します 〜大型車の駐車マス数が約40%増え、大型車マスの不足が解消〜”. 中日本高速道路株式会社 (2020年9月25日). 2020年10月4日閲覧。
- ^ 以前は丸山木材工業(株)(ESSO)→コーナンフリート(株)→中日本エクシス(株)が運営していた。[要出典]