恵比寿・エコー劇場
恵比寿・エコー劇場(えびすえこーげきじょう、英語:Ebisu Echo Theater)は、東京都渋谷区東の劇場である。劇団テアトル・エコーの本拠として建設された。座席数は130席。運営は、グループ組織の一つであるスタジオ・エコーが担当[1]。
恵比寿・エコー劇場 Ebisu Echo Theater | |
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情報 | |
開館 | 1970年7月 |
開館公演 |
井上ひさし作/ 熊倉一雄演出 「表裏源内蛙合戦」 |
客席数 | 130(舞台奥行き4間の場合)~184(3間の場合) |
運営 | 株式会社テアトル・エコー |
所在地 |
〒150-0011 東京都渋谷区東3-18-3 エコービル |
アクセス |
JR東日本山手線・東京メトロ日比谷線 恵比寿駅徒歩5分 |
外部リンク | スタジオ・エコー |
解説
編集1970年、日本初の本格的小劇場テアトル・エコーとして渋谷区恵比寿1丁目に開場した[2]。1991年10月に旧劇場を閉鎖し移転、翌1992年4月に渋谷区東3丁目にスタジオを併設した現在のエコービルの新劇場として再開し、現在に至る[3]。
テアトル・エコーの公演の他、演劇、トークライブ等が行われている。また、テレビ番組CM撮影、映画のロケ等にも使用されている。
脚注
編集- ^ “スタジオ・エコーについて”. スタジオ・エコー. 2022年12月31日閲覧。
- ^ “1970〜1979年”. テアトル・エコー. 2022年12月31日閲覧。
- ^ “1990〜1999年”. テアトル・エコー. 2022年12月31日閲覧。