恋文 (1985年の映画)
『恋文』(こいぶみ)は、1985年公開の日本映画。直木賞を受賞した連城三紀彦の同名小説の映画化作品である。原作は主演を務めた萩原健一をモデルにしたものである。
恋文 | |
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監督 | 神代辰巳 |
脚本 | 高田純、神代辰巳 |
原作 | 連城三紀彦 |
出演者 |
萩原健一 倍賞美津子 高橋恵子 |
音楽 | 井上堯之 |
撮影 | 山崎善弘 |
配給 | 松竹富士 |
公開 | 1985年 |
上映時間 | 108分 |
製作国 | 日本 |
言語 | 日本語 |
配給収入 | 1.5億円[1] |
なお、2003年には同じ原作がTBS系列で『恋文 〜私たちが愛した男〜』としてドラマ化された。
受賞歴
編集スタッフ
編集キャスト
編集- 竹原将一:萩原健一
- 竹原郷子:倍賞美津子
- 竹原優:和田求由
- 田島江津子:高橋恵子
- 神谷哲史:小林薫
- 副院長:仲谷昇
- 看護婦長:左時枝
- カウンセラー:橋爪功
- 留置場の男:工藤栄一
- 神父:有馬昌彦
- 教頭:三谷昇
- 看護婦:秋元恵子
- 警官:平野稔
- カメラマン:北見敏之
- 編集部員:山川豊
- 女子モトクロス:泥ん娘パフと三好礼子
- ほか