怪談おとし穴
『怪談おとし穴』(かいだんおとしあな)は、1968年6月15日に大映で製作された、島耕二監督のホラー映画[2]。主演は成田三樹夫、成田にとっては映画での唯一の主演作品である[3]。
怪談おとし穴 | |
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The Pit of Death[1] | |
監督 | 島耕二 |
脚本 | 舟橋和郎 |
製作総指揮 | 塚口一雄(企画) |
出演者 |
成田三樹夫 渚まゆみ |
音楽 | 大森盛太郎 |
撮影 | 小原譲治 |
編集 | 鈴木東陽 |
製作会社 | 大映 |
公開 | 1968年6月15日 |
上映時間 | 78分 |
製作国 | 日本 |
言語 | 日本語 |
ストーリー
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大手貿易会社に勤務する倉本は、敏腕な社員であり、社長の覚えもめでたかった。倉本は西野悦子という社員と婚約していたが、自分の出世の為に利用したあげく、社長の娘と結婚するため遺体が見つからない様に殺害した。社長の娘との新婚旅行から帰った倉本を、西野悦子の兄が行方不明中の妹の足取りを探して訪ねてくるが、倉本は半ば追い払うように冷たく対応した。その後会社で続々と怪奇現象が起こりだす。
キャスト
編集スタッフ
編集併映作品
編集- 『牡丹燈籠』 : 山本薩夫監督