急行高千穂号事件(きゅうこうたかちほごうじけん)は、昭和33年(1958年)12月8日、別府発午後7時21分日豊本線上りの急行列車「高千穂」で、大長組幹部・松村武旺(本名は洪炳烈)が、三代目山口組石井組組員らに刺殺された事件。大長組と石井組の抗争の中で発生した。
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