志波景介
日本の俳優・映画監督
志波 景介(しば けいすけ、1992年1月26日 - )は、日本の俳優・映画監督。
しば けいすけ 志波 景介 | |||||
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生年月日 | 1992年1月26日(32歳) | ||||
出生地 | 大阪府河内長野市 | ||||
身長 | 178cm | ||||
血液型 | B型 | ||||
職業 | 俳優・映画監督 | ||||
ジャンル | 映画・テレビドラマ | ||||
活動期間 | 2010年 ‐ | ||||
主な作品 | |||||
『ゼロ 一獲千金ゲーム』 『血まみれスケバンチェーンソー』 | |||||
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人物・経歴
編集出演作品
編集テレビドラマ
編集- ワーキングデッド~働くゾンビたち~第1話(2014年10月2日、テレビ東京) - 水野信一 役
- レンタル救世主第6話(2016年11月13日、日本テレビ) - キャッチ 役
- あなたのことはそれほど(2017年4月18日、TBSテレビ)
- 今からあなたを脅迫します。第8話(2017年12月10日、日本テレビ)
- 小河ドラマ 龍馬がくる (2018年、CS 時代劇専門チャンネル)
- 世にも奇妙な物語春の特別編「明日へのワープ」(2018年5月12日、フジテレビ)
- ゼロ 一獲千金ゲーム第2話 - 第9話(2018年7月22日 - 9月9日、日本テレビ) - 菊池 役
- 頭に来てもアホとは戦うな! 第4話(2019年5月14日、日本テレビ)
- ハケンの品格 第2シリーズ 第6話・第8話(2020年7月22日・8月5日、日本テレビ) - 美原数也 役
映画
編集- 血まみれスケバンチェーンソー(2016年2月20日公開) - 井上 役
- お前の歌が、歌える時が来るまでは(2017年6月3日公開)
- トリノコシティ(2017年12月23日公開)
- きらきら眼鏡(2018年9月7日公開)
- 血まみれスケバンチェーンソーRED 前編「ネロの復讐」(2019年2月22日公開)
- 元カレ2.0(2019年公開)-海和翼 役
- #平成最後映画 「たとえば世界の終わり」(2019年10月5日公開) - 拓郎 役
- 青森さんちの祝日[1](2020年公開) - 青森深雪 役
- 夢が眠る場所[2](2021年公開) - 笹原直樹 役
- ふたりの亮大(2022年公開) - 大津亮大 役
- MaTcH[3](2022年公開) - シュウジ 役
- この恋は終わってる(2022年10月30日公開)[4]
- 鯛のムニエル(2022年11月5日公開)- 鬼丸昌也 役
- 消せない記憶[5](2023年3月31日公開) - 濱田学 役
- アガペー[6](2023年6月30日公開) - 井上日太 役[7]
- 生きない(2023年11月4日公開)- マンゾー 役[8]
舞台
編集CM
編集- ソニー・エクスプローラサイエンス
- Microsoft Surface Pro3
- ホールズ
- 第一興商
- 明治乳業 明治ほほえみらくらくキューブ 「キューブでポン!品質編」
- auビデオパス 現TELASA 「auビデオパスが送る悲劇 ENTAI RYOKIN」
- オッズパーク 「聖歌隊 ランチ編」
- Lステップ
- キリン一番搾り生ビール
- 機動戦隊アイアンサーガ
- EPSON 「教育現場のプリンターはエコタンク方式で決まり!高速印刷編」
- EPSON 「教育現場のプリンターはエコタンク方式で決まり!大容量編」
- ChargeSPOT 「充電、ヤバっ!」
- グリコ 幼児のみもの朝食バランスおやさい
監督作品
編集映画
編集- 「これからもきっと言えない」[10][11](2021年)出演:和田みなみ、吉野志乃
- 「蝉」[12](2022年) 出演:千葉祐輝、茅原拓也
- 「親の愛を知らない」[13](2022年) 出演:島崎あゆみ、山崎丹奈、日向、志波景介
- 「だるまのめ」[14](2023年) 出演:川原あずさ、三ヶ尻怜司
配信ドラマ
編集- 「恋にセックスは必要ですか?」[15](2024年ショートドラマ配信アプリBUMPにて配信)出演:成瀬亜未、雨宮球太、白石優愛
受賞歴・入選歴
編集出演作品
編集- 映画「元カレ2.0」海和翼 役
- 2020年:AbemaTV「ReiwabemaProject」にて優秀賞(佳作)を受賞。
- 映画「青森さんちの祝日」[16]青森深雪 役
- 2021年:あわら湯けむり映画祭にて審査委員賞を受賞。
- 映画「MaTcH」[17]シュウジ 役(主演)
- 2022年9月:JAPAN FILM FESTIVAL LOSANGELESに入選[18]。
- 2022年11月:RISING SUN INTERNATIONAL FILM FESTIVALに入選[19]。
- 2022年12月:NEWYORK JAPAN CINEFESTに入選[20]。
- 2022年12月:渋谷TANPEN映画祭CLIMAXat佐世保 First Select[21]。
- 2023年7月:Tokyo Lift-Off Film Festival 2023にてBest Short Filmを受賞[22]。
- 映画「ふたりの亮大」大津亮大 役(主演)
- 2022年10月:第2回国際和解映画祭に入選[23]。
- 映画「夢が眠る場所」[24]笹原直樹 役(主演)
- 映画「鯛のムニエル」鬼丸昌也 役(主演)
- 2022年11月:The OSAKA 48 Hour Film Project 2022にて脚本賞と観客賞2位を受賞[26]。(10部門にノミネート)
- 2023年8月:第9回名画座通り映画祭に入選[27]。
- 映画「アガペー」[28]井上日太 役
- 2023年6月:ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2023に入選[29]。
- 映画「消せない記憶」[30]濱田学 役
- 2023年10月:RICHMOND INTERNATIONAL FILM FESTIVAL2023にて最優秀脚本賞と最優秀主演俳優賞を受賞[31]。
- 2023年11月:JIFF Japan Indies Film Festival2023にてBest Film Festival(最優秀長編作品賞)[32]。
監督作品
編集- 2022年2月:第3回恵那峡映画祭短編映画部門にてハラカラ賞を受賞。
- 映画「蝉」[35]
- 2022年8月:第8回立川名画座通り映画祭スマホ部門にてスマホ部門賞を受賞[36]。
- 映画「親の愛を知らない」[37]
- 2022年11月:第7回やお80映画祭2022フリー映画部門にてグランプリを受賞[38]。
- 2023年3月:PALMA短編映画祭2023にてPalma Bolex(グランプリ)にノミネート[39]。
- 2023年7月:第10回MKE映画祭にてBreakThrough賞を受賞[40]。
- 映画「だるまのめ」[41]
- 2023年2月:第1回福岡コ・クリエイティブ国際映画祭a.NAKASU第1回スマートフォン短編映画コンペティションオールスマホ部門にて最優秀賞・俳優賞(三ヶ尻怜司)の二冠を獲得[42]。
- 2023年9月:第4回恵那峡映画祭短編映画部門に入選[43]。
- 配信ドラマ「恋にセックスは必要ですか?」
- 2023年6月:BUMPAWARD2022にて最優秀賞・主演賞(成瀬亜未)の二冠を獲得[44]。
脚注
編集- ^ “Filmarks青森さんちの祝日の映画情報”. Filmarks. 2023年5月23日閲覧。
- ^ “Filmarks夢が眠る場所の映画情報”. Filmarks. 2023年5月23日閲覧。
- ^ “FilmarksMaTcHの映画情報”. Filmarks. 2023年5月23日閲覧。
- ^ “映画ナタリー”. 映画ナタリー. 2023年6月5日閲覧。
- ^ “Filmarks消せない記憶”. Filmarks. 2023年5月23日閲覧。
- ^ “Filmarksアガペー”. Filmarks. 2023年6月8日閲覧。
- ^ “志波景介Twitter”. Twitter. 2023年6月5日閲覧。
- ^ “映画『生きない』作品情報”. 映画.com. エイガ・ドット・コム. 2023年11月4日閲覧。
- ^ “劇団12ミニッツ、3度目の上演となる「xxxになれなくて」&新作「普通になれなくて」を連続上演”. ステージナタリー. ナターシャ (2024年9月7日). 2024年9月8日閲覧。
- ^ “Filmarksこれからもきっと言えないの映画情報”. Filmarks. 2023年5月23日閲覧。
- ^ “U-NEXT配信ページ”. U-NEXT. 2023年5月23日閲覧。
- ^ “Filmarks蝉の映画情報”. Filmarks. 2023年5月23日閲覧。
- ^ “Filmarks親の愛を知らないの映画情報”. Filmarks. 2023年5月23日閲覧。
- ^ “Filmarksだるまのめの映画情報”. Filmarks. 2023年5月23日閲覧。
- ^ “恋にセックスは必要ですか?本編視聴”. ショートドラマ配信アプリBump. 2024年2月19日閲覧。
- ^ “Filmarks青森さんちの祝日の映画情報”. Filmarks. 2023年5月23日閲覧。
- ^ “FilmarksMaTcHの映画情報”. Filmarks. 2023年5月23日閲覧。
- ^ “JAPAN FILM FESTIVAL LOSANGELES情報”. JAPAN FILM FESTIVAL LOSANGELES. 2023年5月23日閲覧。
- ^ “RISING SUN INTERNATIONAL FILM FESTIVA情報”. RISING SUN INTERNATIONAL FILM FESTIVAL. 2023年5月23日閲覧。
- ^ “NEWYORK JAPAN CINEFEST情報”. NEWYORK JAPAN CINEFEST. 2023年5月23日閲覧。
- ^ “渋谷TANPEN映画祭CLIMAXat佐世保 First Select”. 渋谷TANPEN映画祭CLIMAXat佐世保 First Select. 2023年5月29日閲覧。
- ^ “Tokyo Lift-Off Film Festival 2023”. Tokyo Lift-Off Film Festival 2023. 2023年7月3日閲覧。
- ^ “第2回国際和解映画祭・前夜祭情報”. 国際和解映画祭. 2023年5月23日閲覧。
- ^ “Filmarks夢が眠る場所の映画情報”. Filmarks. 2023年5月29日閲覧。
- ^ “第16回 田辺・弁慶映画祭 プログラム”. 田辺・弁慶映画祭. 2023年5月23日閲覧。
- ^ “The OSAKA 48 Hour Film Project 2022 閉幕!”. The OSAKA 48 Hour Film Project 2022. 2023年5月29日閲覧。
- ^ “第9回名画座通り映画祭入選作品”. 第9回名画座通り映画祭. 2023年7月3日閲覧。
- ^ “Filmarksアガペー”. Filmarks. 2023年6月8日閲覧。
- ^ “ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2023上映作品”. ゆうばり国際ファンタスティック映画祭. 2023年6月5日閲覧。
- ^ “Filmarks消せない記憶”. Filmarks. 2023年5月23日閲覧。
- ^ “リッチモンド国際映画祭”. リッチモンド国際映画祭. 2023年12月5日閲覧。
- ^ “ジャパンインディーズフィルムフェスティバル2023”. ジャパンインディーズフィルムフェスティバル. 2023年12月5日閲覧。
- ^ “Filmarksこれからもきっと言えないの映画情報”. Filmarks. 2023年5月23日閲覧。
- ^ “U-NEXT配信ページ”. U-NEXT. 2023年5月23日閲覧。
- ^ “Filmarks蝉の映画情報”. Filmarks. 2023年5月23日閲覧。
- ^ “第8回立川名画座通り映画祭各受賞作品結果発表”. 第8回立川名画座通り映画祭. 2023年5月23日閲覧。
- ^ “Filmarks親の愛を知らないの映画情報”. Filmarks. 2023年5月23日閲覧。
- ^ “やお80映画祭2022各受賞作品結果発表”. やお80映画祭2022. 2023年5月23日閲覧。
- ^ “PALMA短編映画祭ツイート”. PALMA短編映画祭Twitter. 2023年5月29日閲覧。
- ^ “第10回MKE映画祭上映作品”. 第10回MKE映画祭. 2023年5月23日閲覧。
- ^ “Filmarksだるまのめの映画情報”. Filmarks. 2023年5月23日閲覧。
- ^ “第1回スマートフォン短編映画コンペティション各受賞作品結果発表”. 第1回スマートフォン短編映画コンペティション. 2023年5月23日閲覧。
- ^ “第4回恵那峡映画祭短編映画部門応募作品”. 第4回恵那峡映画祭. 2023年11月17日閲覧。
- ^ “BUMPAWARD2022結果発表”. BUMPAWARD2022. 2023年6月23日閲覧。