徳山喜雄
経歴
編集兵庫県尼崎市生まれ。関西大学第一高等学校[1]、関西大学法学部卒業[2]。朝日新聞に入り、写真部次長、『AERA』フォトディレクター、朝日新聞社記事審査室幹事。ベルリンの壁崩壊など一連の東欧革命やロシア・旧ソ連諸国の解体、中国、北朝鮮など旧共産圏を数多く取材。1996年『苦悩するロシア』でRM文学賞、1998年日本新聞協会賞受賞。2016年朝日新聞退社。現在、立正大学文学部教授(ジャーナリズム論、写真論)[3]。
著書
編集編集
編集- 『ジャーナリズムの条件 2 報道不信の構造』岩波書店 2005
脚注
編集- ^ Facebookプロフィール
- ^ 『現代日本人名録』2002年
- ^ 「澤田教一 死神に見放された男」プロフィール
関連項目
編集外部リンク
編集- 徳山喜雄の週刊媒体時評
- 徳山 喜雄 (yoshio.tokuyama) - Facebook