影山莉菜
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影山 莉菜(かげやま りな、1966年7月4日 - )は、埼玉県出身、渋谷道頓堀劇場所属の元ストリッパー。身長153cm・スリーサイズはB82・W60・H85、血液型はO型。「11PM」、「EXテレビ」にも出演していた。のちに当時「日本一の人気ストリッパー」と言われた彼女は「伝説の踊り子」として語り継がれている。
略歴
編集1986年9月に渋谷道頓堀劇場にてデビュー。清水ひとみの跡を継いで道頓堀劇場の看板娘となる。1989年にはビデオや写真集がヒットして人気の頂点を極める。1991年、5周年公演を行うが、ビル5階の駐車場から車で墜落、腰骨、脊髄を痛めるが、全治6ヶ月のところを3ヶ月で舞台に戻る。1995年11月5日渋谷道頓堀劇場閉館(のちに再オープン)に伴い引退。
AV界からの誘いも何回かあったというが、本人にその意思はなく「本業はあくまで劇場で、お客さんに楽しんでもらうこと。」としていた[1]。スキューバライセンスを取得しており、水中ヌードも公開した[2]。
出演作品
編集オリジナルビデオ
編集- TOKYO DOLL(1992年 東映ビデオ)
- 丹波哲郎の大逆転(1992年 JVD)
イメージビデオ
編集- 元気を出して(1989年 大陸書房)
- ラストショー さようなら渋谷道頓堀劇場(1996年 ペンハウス)
写真集
編集- 美少女 媚熱感(1989年 コスミックインターナショナル)
- Dancing Doll(1991年 ワニブックス)
- 影山莉奈伝説(1995年 青人社)
参考文献
編集- テレビ・タレント人名事典 第3版(日外アソシエーツ)