弦巻 勝(つるまき まさる、1946年 - )は、日本写真家日本写真家協会会員[1]

東京都生まれ[1]。日本写真専門学校卒業[1]。小学館「週刊ポスト」写真部に所属し、1973年からフリー写真家となる[1]

将棋棋士の写真で知られる。

1990年、第2回将棋ペンクラブ大賞雑誌部門の大賞を「棋士たちの大晦日」(月刊PLAYBOY、89.5月号)で受賞。1997年、第9回将棋ペンクラブ大賞の一般部門の大賞を 田辺忠幸・弦巻勝・高橋和大崎善生土方芳枝の共著による「和とレッスン・スペシャル」(将棋世界、連載)により受賞。2024年、第36回将棋ペンクラブ大賞文芸部門の大賞を『将棋カメラマン: 大山康晴から藤井聡太まで「名棋士の素顔」』(小学館)で受賞した。

著書

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  • Profile : 写真で見る全棋士の素顔 海潮社 1987
  • 棋士 羽生善治 双葉社 2009
  • 将棋カメラマン: 大山康晴から藤井聡太まで「名棋士の素顔」 小学館新書 2023

脚注

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  1. ^ a b c d 越智信義編「将棋の風景」(毎日コミュニケーションズ)著者紹介

関連項目

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外部リンク

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