廣瀬英晴
日本の歯学者
廣瀬 英晴(ひろせ ひではる)は、歯科材料学の研究者、日本大学歯学部歯学科准教授(理学修士(東京理科大学)、歯学博士(日本大学))。
1975年東京理科大学理学部応用化学科卒業、1977年東京理科大学大学院理学研究科修了、1977年日本大学歯学部助手、1989年日本大学講師、1994年日本大学助教授を経て現職[1]。
1987年日本大学より歯学博士号を取得(論文タイトルは『シクロホスファゼンを骨格とする歯科用多官能性モノマーの合成とバルク重合物の物性に関する研究:疎水性官能基を置換したモノマーについて』)[2]。
研究課題
編集主な著作・編著・共著・監修
編集- スタンダード歯科理工学-生体材料と歯科材料ー第4版 学建書院
- 最新歯冠修復用コンポジットレジンと各種ファイバーの臨床・技工,歯科技工別冊 医歯薬出版
主な受賞
編集脚注
編集- ^ a b “歯学部 歯学科 廣瀬 英晴”. 教員情報検索. 日本大学 (2011年7月11日). 2011年9月2日閲覧。
- ^ 国立国会図書館. “博士論文『シクロホスファゼンを骨格とする歯科用多官能性モノマーの合成とバルク重合物の物性に関する研究 : 疎水性官能基を置換したモノマーについて』”. 2023年4月6日閲覧。
- ^ a b c “廣瀬 英晴 【研究者】”. J-GLOBAL. 科学技術振興機構 (2011年2月22日). 2011年9月2日閲覧。
- ^ a b c “道具大賞授与歴”. 日本医用歯科機器学会. 2011年9月2日閲覧。