広郷駅

かつて北海道北見市にあった北海道ちほく高原鉄道の駅

広郷駅(ひろさとえき)は、北海道北見市広郷にあった北海道ちほく高原鉄道ふるさと銀河線廃駅)である。国鉄JR北海道池北線時代の電報略号ヒサ事務管理コードは▲120509[2]

広郷駅
駅全景(1998年7月)
ひろさと
Hirosato
日ノ出 (2.0 km)
(2.8 km) 上常呂
地図
所在地 北海道北見市広郷
北緯43度44分37.38秒 東経143度48分30.33秒 / 北緯43.7437167度 東経143.8084250度 / 43.7437167; 143.8084250座標: 北緯43度44分37.38秒 東経143度48分30.33秒 / 北緯43.7437167度 東経143.8084250度 / 43.7437167; 143.8084250
所属事業者 北海道ちほく高原鉄道
所属路線 ふるさと銀河線
キロ程 129.4 km(池田起点)
電報略号 ヒサ
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線
開業年月日 1955年昭和30年)9月[1]
廃止年月日 2006年平成18年)4月21日
備考 ふるさと銀河線廃線に伴い廃駅
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1977年、国鉄池北線時代の広郷駅と周囲500 m範囲。右が北見方面。仮乗降場スタイルの簡易型ホームで、池田側に西十四号の踏切があり、側に物置き状の待合室が見える。 国土交通省 国土地理院 地図・空中写真閲覧サービスの空中写真を基に作成

歴史

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年表

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駅名の由来

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地名より[3]

駅構造

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単式ホーム1面1線を有する地上駅無人駅であった。

駅周辺

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田畑と農家住宅が点在する。

隣の駅

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北海道ちほく高原鉄道
ふるさと銀河線
日ノ出駅 - 広郷駅 - 上常呂駅

脚注

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  1. ^ a b c d e 石野哲 編『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 II』(初版)JTB、1998年10月1日、895頁。ISBN 978-4-533-02980-6 
  2. ^ 日本国有鉄道営業局総務課 編『停車場一覧 昭和41年3月現在』日本国有鉄道、1966年、237頁。doi:10.11501/1873236https://doi.org/10.11501/18732362022年12月10日閲覧 
  3. ^ a b 『北海道 駅名の起源』(第1版)日本国有鉄道北海道総局、札幌市、1973年3月25日、150頁。ASIN B000J9RBUY 

関連項目

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