乳幼児

乳児と幼児を合わせた呼称
幼児から転送)

乳幼児(にゅうようじ)は、乳児幼児を合わせた呼び名。乳児は児童福祉法では、生後0日から満1歳未満までの子をいい、幼児は、満1歳から小学校就学開始期前まで(基本6歳)の子供のことをいう[1]。英語では新生児(neonateまたはnewborn)が「出生から生後1カ月まで」、乳児(infant)は「1カ月から1歳まで」、幼児(young child):1歳から4歳までを意味する[2]

日本の見えない神様相撲をとる行事で泣き叫ぶ赤ちゃん(赤ちゃん初土俵入、山王宮日吉神社京都府宮津市

幼年期

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厚生労働省は、幼年期0〜4歳を幼年期と区分している[3][4]

デジモンにはデジタマから孵化直後の進化段階に「幼年期」が存在する

関連項目

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  1. ^ 難易度2 対義語・類義語② | こんな間違い、していませんか?漢字の問題にチャレンジ! | 日本漢字能力検定”. www.kanken.or.jp. 2025年2月7日閲覧。
  2. ^ 成長および発達に関する序論 - 19. 小児科”. MSDマニュアル プロフェッショナル版. 2025年2月7日閲覧。
  3. ^ 健康日本21|厚生労働省”. www.mhlw.go.jp. 2025年2月7日閲覧。
  4. ^ 難易度2 対義語・類義語② | こんな間違い、していませんか?漢字の問題にチャレンジ! | 日本漢字能力検定”. www.kanken.or.jp. 2025年2月7日閲覧。