平田駒
日本の小説家
経歴・人物
編集筑波大学卒業[1]。現在、通信会社でエンジニアをしながら精力的に執筆活動を行う[1]。2017年、エブリスタの第50回「妄想コンテスト」にて河出書房新社賞を受賞。2018年、文春文庫×エブリスタ主催の第1回「バディ小説大賞」大賞を受賞。受賞作「BURNT OUT ROOM」(改稿・改題)で電子書籍デビュー。妄想コンテスト受賞作を改稿した『スガリさんの感想文はいつだって斜め上』にて、単行本デビュー。
作品リスト
編集単行本
編集- 『スガリさんの感想文はいつだって斜め上』(河出書房新社、2019年4月)
- 『110番のホームズ119番のワトソン 夕暮市火災事件簿』(文春文庫、2019年5月)
- 『スガリさんの感想文はいつだって斜め上 2』(河出書房新社、2019年10月)
- 『スガリさんの感想文はいつだって斜め上 3』(河出書房新社、2020年3月)
- 『スガリさんの感想文は絶え間ない嵐の中 『幽霊塔』編』(河出書房新社、2021年3月)
- 『スガリさんの感想文は絶え間ない嵐の中 『銀河鉄道の夜』編』(河出書房新社、2021年7月)
電子書籍
編集- 『BURNT OUT ROOM』(文春e-Books、2018年8月)
雑誌等掲載作品
編集- エッセイなど
- 「やりたいことを「ミステリー」で薄くラップする|平田駒インタビュー」 - 『monokaki』2019年7月4日配信(エブリスタ運営 web上)