平 修二(たいら しゅうじ、1920年10月22日 - 1978年10月23日)は日本の機械工学者。
兵庫県出身。甲陽中学校(19回卒)、姫路高等学校 (旧制)(現在の神戸大学)を経て、京都帝国大学卒。昭和32年京都大学教授となる。1971年、金属材料の強度に関する研究で、横堀武夫とともに、日本学士院賞を受賞。X線フラクトグラフィの権威。
姫路高校時代は水泳に打ち込んだ[1]。その著書はしばしば大学の機械工学科で教科書として用いられた。
元衆議院議員の平智之は息子。
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