常磐井家
常磐井家(ときわいけ)は、浄土真宗の開祖、親鸞の弟子真仏に始まる真宗高田派専修寺住職の家系。
第21世・堯熙(ぎょうき。1844年 -1919年)は関白近衛忠煕の子で、1872年(明治5年)、華族に列せられ、常磐井家を創設し、1896年(明治29年)に男爵を授けられ、兄の子である堯猷を養子とする、他にも一人養女がいる[1]。
脚注
編集注釈
編集- ^ 15版で3女が8版で敏子の存在を確認できるので合計4女
出典
編集- ^ a b 常磐井堯熙『人事興信録』データペース、第8版 [昭和3(1928)年7月]
- ^ a b 高田派の歴代上人 - 真宗高田派本山専修寺
- ^ a b c d e f g 平成新修旧華族家系大成下p149-150
- ^ a b 人事興信録第14版と29
- ^ 常磐井堯猷『人事興信録』データペース、第8版 [昭和3(1928)年7月]
- ^ a b https://www.facebook.com/takadahonzan/photos/526361957453244/
- ^ https://twitter.com/shiminrengo_mie/status/910757219464916992
- ^ 常磐井まやさん(真宗高田派裏方) - 中外日報