常敬寺
千葉県野田市にある浄土真宗本願寺派の寺院
常敬寺(じょうきょうじ)は、千葉県野田市にある浄土真宗本願寺派の寺院。山号は中戸山。院号は西光院。本尊は阿弥陀如来。
常敬寺 | |
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所在地 | 千葉県野田市中戸379 |
山号 | 中戸山 |
院号 | 西光院 |
宗派 | 浄土真宗本願寺派 |
本尊 | 阿弥陀如来 |
創建年 | 弘安7年(1284年) |
開山 | 唯善 |
法人番号 | 9040005014685 |
歴史
編集創建年代は1284年、京都にある親鸞の廟所(大谷廟所)を守る親鸞の孫、唯善が関東に来た際に建立した寺で、浄土真宗の関東七大寺のひとつとされている[1]。
文化財
編集- 千葉県指定文化財[2]
- 木造阿弥陀如来坐像
- 木造親鸞聖人坐像
アクセス
編集脚注
編集- ^ “常敬寺(じょうきょうじ)”. 千葉県立関宿城博物館. 2017年6月4日閲覧。
- ^ “県指定有形文化財(彫刻)”. 千葉県庁(教育振興部文化財課) (2016年8月19日). 2017年6月4日閲覧。
- ^ “常敬寺 木造伝親鸞聖人坐像”. 千葉県観光物産協会. 2017年6月4日閲覧。
座標: 北緯36度03分34.8秒 東経139度47分40.5秒 / 北緯36.059667度 東経139.794583度