「帝釈相応」[1](たいしゃくそうおう、巴: Sakka-saṃyutta, サッカ・サンユッタ)とは、パーリ仏典経蔵相応部に収録されている第11相応。
漢訳語である「帝釈(天)」を用いず、原語の「サッカ」をそのまま用いて「サッカ相応」とも[2]。
3品25経から成る。
各々短い対話によって構成される経(sutta)を、10経集めて1品(vagga)としている。(最後の品だけ5経。)
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