市立三次中央病院(しりつみよしちゅうおうびょういん)は、広島県三次市に所在する市区町村立病院である。地域医療支援病院へき地医療拠点病院広島県災害拠点病院等に指定されている。

市立三次中央病院
市立三次中央病院の外観(2024年8月12日)
市立三次中央病院の外観(2024年8月12日)
情報
英語名称 Miyoshi Central Hospital
前身 双三中央病院
公立三次中央病院
標榜診療科 内科,呼吸器内科,循環器内科,消化器内科,糖尿病内科,腎臓内科,内科系その他,外科,整形外科,脳神経外科,小児科,皮膚科,泌尿器科,産婦人科,眼科,耳鼻いんこう科,歯科口腔外科,リハビリテーション科,放射線診断科,放射線治療科,リウマチ科,血液内科,救急科
許可病床数 350床
一般病床:350床
開設者 三次市
管理者 永澤 昌(院長)
開設年月日 1951年(昭和26年)3月28日
所在地
728-8502
広島県三次市東酒屋町10531
二次医療圏 備北
PJ 医療機関
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診療科

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内科|消化器内科|循環器内科|呼吸器内科|糖尿病・代謝内分泌内科|腎臓内科|小児科|外科|整形外科|脳神経外科|産婦人科|皮膚科|泌尿器科|耳鼻咽喉科|眼科|歯科口腔外科|放射線治療科|放射線診断科|麻酔科|緩和ケア内科|リハビリテーション科|リウマチ・膠原病科|血液内科|救急科

医療機関の指定・認定

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(下表の出典[1]

保険医療機関 原子爆弾被害者一般疾病医療機関
労災保険指定医療機関 母体保護法指定医の配置されている医療機関
指定自立支援医療機関(更生医療) 地域医療支援病院
指定自立支援医療機関(育成医療) 災害拠点病院
指定自立支援医療機関(精神通院医療) へき地医療拠点病院
身体障害者福祉法指定医の配置されている医療機関 小児救急医療拠点病院
生活保護法指定医療機関 臨床研修病院
結核指定医療機関 がん診療連携拠点病院(国指定[2]
指定養育医療機関 特定疾患治療研究事業委託医療機関
指定小児慢性特定疾病医療機関 在宅療養後方支援病院
難病の患者に対する医療等に関する法律に基づく指定医療機関 DPC対象病院
原子爆弾被害者指定医療機関 地域周産期母子医療センター

交通アクセス

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脚注

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出典

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  1. ^ 救急医療Net Hiroshima”. 広島県. 2022年5月19日閲覧。
  2. ^ がん診療連携拠点病院”. 広島がんネット. 2022年5月19日閲覧。
  3. ^ 救急医療対策 - 広島県”. 広島県. 2022年5月19日閲覧。
  4. ^ 交通のご案内”. 市立三次中央病院. 2022年5月19日閲覧。

外部リンク

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