川辺駅
秋田県由利本荘市矢島町川辺にある由利高原鉄道の駅
川辺駅(かわべえき)は、秋田県由利本荘市矢島町川辺にある、由利高原鉄道鳥海山ろく線の駅である。
川辺駅 | |
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駅舎(2020年8月) | |
かわべ KAWABE | |
◄吉沢 (3.0 km) (2.9 km) 矢島► | |
所在地 | 秋田県由利本荘市矢島町川辺 |
所属事業者 | 由利高原鉄道 |
所属路線 | ■鳥海山ろく線 |
キロ程 | 20.1 km(羽後本荘起点) |
電報略号 | カヘ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面1線 |
乗降人員 -統計年度- |
28人/日 -2022年- |
開業年月日 | 1938年(昭和13年)10月21日[1] |
備考 | 無人駅[2] |
歴史
編集駅構造
編集利用状況
編集1日乗降人員推移 [10][11][12] | |
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年度 | 1日平均人数 |
2011年 | 91 |
2012年 | 83 |
2013年 | 81 |
2014年 | 83 |
2015年 | 62 |
2016年 | 59 |
2017年 | 53 |
2018年 | 40 |
2019年 | 28 |
2020年 | 27 |
2021年 | 25 |
2022年 | 28 |
駅周辺
編集バス路線
編集- 羽後交通「川辺駅前」停留所
隣の駅
編集脚注
編集- ^ a b 「鐵道省告示第262号」『官報』1938年10月11日(国立国会図書館デジタルコレクション)
- ^ a b c “陳情攻勢で“無人化”が後退 秋鉄局 日中だけ駅員配置 ただし本年度いっぱい” 秋田魁新報 (秋田魁新報社): p12. (1971年9月29日 朝刊)
- ^ “貨物取り扱いやめる 薬師堂、子吉、羽後川辺の三駅 きょうから” 秋田魁新報 (秋田魁新報社): p7. (1961年6月20日 朝刊)
- ^ “東北初の業務委託駅 秋鉄局 薬師堂など四駅を” 秋田魁新報 (秋田魁新報社): p3. (1962年6月1日 夕刊)
- ^ “業務委託駅に 子吉駅など五つ 秋鉄 来年四月から実施” 秋田魁新報 (秋田魁新報社): p5. (1964年10月17日 夕刊)
- ^ 「日本国有鉄道公示第401号」『官報』1971年10月1日。
- ^ 「通報 ●鯉川駅ほか29駅の駅員無配置について(旅客局)」『鉄道公報』日本国有鉄道総裁室文書課、1971年10月1日、11面。
- ^ 「営業体制近代化」『交通新聞』交通協力会、1971年10月5日、1面。
- ^ a b 石野哲(編)『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』(初版)JTB、1998年10月1日、568頁。ISBN 978-4-533-02980-6。
- ^ 国土数値情報(駅別乗降客数データ)2011-2015年 - 国土交通省、
- ^ 国土数値情報(駅別乗降客数データ) - 国土交通省、2020年9月12日閲覧
- ^ “川辺駅(由利高原鉄道)の乗降客数の統計”. statresearch.jp. 2024年10月29日閲覧。
関連項目
編集外部リンク
編集- 川辺駅(各駅情報) - 由利高原鉄道