川上梅
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経歴
編集学位
編集- 大妻女子大学博士(学術)(1998)
- 家政学修士(お茶の水女子大学生活科学一般)
専門分野
編集- 被服構成学、被服心理学
主な研究課題
編集- 被服行動に関する研究
- 衣服設計/着装のための体型に関する研究
- 和服に関する研究
主な論文
編集- 多変量解析法による成人男子の体型に関する研究-主成分値の年齢的変化. 日本家政学会誌(1980)
- タイ・日本青年男女の体型的位置づけとその衣服設計への考察. 日本家政学会誌 (学術雑誌 、1995)
- Anthropometric Characteristics of Japanese Aged 0-59 by Analysis of Unified Correlation Matix. Ergonomics(1995)
- 着衣による身体周囲長の増加(第1報) -円筒モデル実験による増加の原理の検討. 繊維製品消費科学(1996)
- 情報伝達量による再見・再々見時の服装イメージの評価―女子大生の振袖模様に対する感情―. 繊維製品消費科学(2004)
著書
編集- 衣の科学. 相川書房(1993)
- 衣服製作の科学. 建帛社(2001)
- 多変量解析実例ハンドブック. 朝倉書店(2002)
- 新版 家政学事典. 朝倉書店(2004)
国際貢献・国内貢献
編集2005年 SeoulInternational Clothing&Textiles Conference実行委員
所属学会
編集脚注
編集- ^ 実践女子大学/実践女子大学短期大学部. “生活環境学科 川上 梅教授が日本繊維製品消費科学会 学会賞「論文賞」を受賞しました!”. 実践女子大学/実践女子大学短期大学部. 2024年5月8日閲覧。