峰岸透
日本のゲーム音楽の作曲家
概要
編集ラテン音楽などをよく好んでいた両親の元に生まれ、中学時代はパーカッションを、高校時代はロックバンドでドラムを担当[1]。大学卒業後の1998年に、任天堂へ入社し、情報開発本部制作部に配属された[2]。以降、『どうぶつの森シリーズ』や『ゼルダの伝説シリーズ』シリーズなどの音楽に関わり、『ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス』にて初めてメイン作曲家を務める[2]。『マリオサンシャイン』の効果音や、ゲームキューブを起動する際のメロディも制作[1]。『どうぶつの森』の生演奏にも参加しており、鍵盤ハーモニカを披露。一部の『マリオシリーズ』にて声の出演を果たしている。
作品
編集太字表記の作品は、メインで担当したタイトル。
- その他
- ニンテンドーゲームキューブの起動音(作曲)
脚注
編集出典
編集- ^ a b “Inside Zelda Part 13: The Sounds of Twilight”. Nintendo of America, Inc. (2006年6月). 2008年6月14日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年11月16日閲覧。
- ^ a b “社長が訊く Wii Fit|Vol.4 サウンド・デザイン・企画篇”. 任天堂. 2023年11月16日閲覧。