峰守ひろかず
日本の小説家
峰守 ひろかず(みねもり ひろかず、1981年1月19日[1] - )は、日本の小説家(ライトノベル作家)。滋賀県高島市在住[2]。
峰守ひろかず (みねもり ひろかず) | |
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ペンネーム |
峰守 ひろかず (みねもり ひろかず) |
誕生 |
1981年1月19日(43歳) 日本・滋賀県 |
職業 | 小説家 |
言語 | 日本語 |
国籍 | 日本 |
活動期間 | 2008年 - |
ジャンル | ライトノベル、ファンタジー |
代表作 |
『ほうかご百物語』シリーズ 『絶対城先輩の妖怪学講座』シリーズ |
主な受賞歴 | 第14回電撃小説大賞(大賞) |
デビュー作 | 『ほうかご百物語』(2008年2月) |
ウィキポータル 文学 |
学生時代から人形劇の脚本を執筆していた[3]。第14回電撃小説大賞に投稿した『放課後百物語』(刊行時に『ほうかご百物語』へ改題)で大賞を受賞し、同作品でデビュー。
作品一覧
編集- ほうかご百物語(2008年2月 - 2011年1月、全10巻)
- 俺ミーツリトルデビル!(2011年6月 - 2012年3月、全3巻)
- 選ばれすぎしもの!(2012年7月 - 2013年3月、全3巻)
- ビブリア古書堂の事件手帖スピンオフ こぐちさんと僕のビブリアファイト部活動日誌(2017年3月 - 2018年10月、全2巻、原作・監修:三上延)
- 絶対城先輩の妖怪学講座(2013年4月 - 2019年12月、全12巻)
- お世話になっております。陰陽課です(2015年11月 - 2017年9月、全4巻)
- 帝都フォークロア・コレクターズ(2018年2月、全1巻)
- 妖怪解析官・神代宇路子の追跡 人魚は嘘を云うものだ(2019年3月、全1巻)
- 学芸員・西紋寺唱真の呪術蒐集録(2020年8月 - 2021年3月、全2巻)
- 妖怪大戦争 ガーディアンズ 外伝 平安百鬼譚(2021年6月、全1巻)
- S20/戦後トウキョウ退魔録(2016年2月 - 6月、全2巻、伊藤ヒロとの共著)
- 六道先生の原稿は順調に遅れています(2017年7月 - 2018年7月、全3巻)
- STAiRs, be STAR! 怪談アイドルはじめます。(2019年5月、全1巻)
- うぐいす浄土逗留記(2020年12月、全1巻)
- 新宿もののけ図書館利用案内(2019年4月 - 2020年2月、全2巻)
- 金沢古妖具屋くらがり堂(2020年2月 - 2022年7月、全4巻)
- 今昔ばけもの奇譚(2022年3月 - 、既刊2巻)
- ゲゲゲの鬼太郎(2022年8月 - 2023年10月、全5巻)
脚注
編集- ^ 第14回 電撃大賞 電撃小説大賞部門 最終更新日:2008/11/01
- ^ 「(きり拓け 情熱人たち:6)すえばしけんさん、峰守ひろかずさん」2009年1月8日朝日新聞滋賀県版24ページ
- ^ 電撃小説大賞 出身作家インタビュー 第21回 峰守ひろかず
関連項目
編集外部リンク
編集- 峰守ひろかず (@minemori_h) - X(旧Twitter)