岩手県道43号盛岡大迫東和線

岩手県の道路

岩手県道43号盛岡大迫東和線(いわてけんどう43ごう もりおかおおはさまとうわせん)は、岩手県盛岡市川目地区から花巻市東和町に至る県道主要地方道)である。

主要地方道
岩手県道43号標識
岩手県道43号 盛岡大迫東和線
主要地方道 盛岡大迫東和線
実延長 50,908.1m
制定年 1994年
起点 盛岡市川目第1地割【北緯39度40分12.7秒 東経141度15分43.6秒 / 北緯39.670194度 東経141.262111度 / 39.670194; 141.262111 (県道43号起点)
終点 花巻市東和町安俵6区【北緯39度23分6.0秒 東経141度13分33.1秒 / 北緯39.385000度 東経141.225861度 / 39.385000; 141.225861 (県道43号終点)
接続する
主な道路
記法
国道106号
都道府県道25号標識
岩手県道25号紫波江繋線
国道396号
国道283号
都道府県道39号標識
岩手県道39号北上東和線
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

概要

編集

路線データ

編集
全ての座標を示した地図 - OSM
全座標を出力 - KML

歴史

編集
  • 1993年平成5年)5月11日 - 県道の盛岡大迫線の一部と内川目大迫線の全線、江刺大迫線の一部が、盛岡大迫東和線として建設省から主要地方道に指定[1]
  • 1994年(平成6年)3月15日 - 盛岡大迫東和線として県道に認定。
  • 2013年(平成25年)3月10日 - 簗川ダム 付替道路の「梁川工区」区間 (4.0km) 開通[2][3]。それと同時に旧道部分が封鎖され、通行することが出来なくなった。

路線状況

編集

重複区間

編集

道の駅

編集

地理

編集

通過する自治体

編集

交差する道路

編集

(県道25号重複区間)

  • 岩手県道25号紫波江繋線・江繋方面(道の駅はやちね前、花巻市大迫町内川目第10地割)

国道396号大迫バイパスとは立体交差し、直接接続しない)

  • 国道396号・遠野方面(花巻市大迫町大迫第14地割)

(国道396号重複区間)

脚注

編集
  1. ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省
  2. ^ 県が復興道路として位置付けた「宮古盛岡横断道路」の 初めての開通区間について(簗川ダム付替道路)』(プレスリリース)岩手県県土整備部道路建設課、2013年1月16日https://www.pref.iwate.jp/area/dbps_data/_material_/_files/000/000/004/771/20130116_1-01.pdf2020年8月29日閲覧 
  3. ^ 宮古盛岡横断道路(一般国道106号)『簗川道路』等(盛岡市)開通!』(プレスリリース)岩手県、2014年9月30日。オリジナルの2016年4月12日時点におけるアーカイブhttps://warp.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/9953628/www.pref.iwate.jp/douro/kaitsuu/28241/028244.html2015年6月18日閲覧 

関連項目

編集

外部リンク

編集