岩手県道37号花巻平泉線

岩手県の道路

岩手県道37号花巻平泉線(いわてけんどう37ごう はなまきひらいずみせん)は、岩手県花巻市から西磐井郡平泉町に至る県道主要地方道)である。

主要地方道
岩手県道37号標識
岩手県道37号 花巻平泉線
主要地方道 花巻衣川線
実延長 76,727.0 m
制定年 1994年
起点 花巻市二枚橋
(花巻温泉・台温泉入口交差点[1])【北緯39度26分14.5秒 東経141度8分1.6秒 / 北緯39.437361度 東経141.133778度 / 39.437361; 141.133778 (県道37号起点)
主な
経由都市
北上市
胆沢郡金ケ崎町
奥州市
終点 西磐井郡平泉町平泉字森下
(平泉バイパス北口交差点)【北緯39度0分56.1秒 東経141度6分53.5秒 / 北緯39.015583度 東経141.114861度 / 39.015583; 141.114861 (県道37号終点)
接続する
主な道路
記法
国道4号
E4 東北自動車道 花巻IC
都道府県道13号標識
岩手県道13号盛岡和賀線
都道府県道12号標識
岩手県道12号花巻大曲線
国道107号
都道府県道47号標識
岩手県道47号北上西インター線
国道397号
都道府県道49号標識
岩手県道49号栗駒平泉線
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

概要

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路線データ

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全ての座標を示した地図 - OSM
全座標を出力 - KML

歴史

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  • 1993年平成5年)5月11日 - 県道花巻空港花巻温泉線、石鳥谷花巻温泉線の一部、花巻温泉郷線の一部、花巻温泉横川目線、北上和賀線の一部、和賀金ケ崎胆沢線、夏油温泉江釣子線の一部、愛宕瀬原線が、花巻衣川線として建設省から主要地方道の指定を受ける[4]
  • 1994年(平成6年)3月15日 - 花巻衣川線として県道に認定される。
  • 2012年(平成24年)12月20日 - 終点側で国道4号に接続する森下工区(奥州市〜平泉町、570m)開通[5]
  • 2014年(平成26年)4月1日 - 路線名が「花巻衣川線」から「花巻平泉線」へ、終点が奥州市衣川から西磐井郡平泉町へ、それぞれ変更される[3]
  • 2018年(平成30年)10月16日 - 標識改善の取り組みとして、起点の交差点名称が「方八丁」から「花巻温泉・台温泉入口」に変更される[1]

路線状況

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バイパス道路

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重複区間

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地理

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通過する自治体

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交差する道路

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脚注

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  1. ^ a b c d 交差点の名称を観光地名『花巻温泉・台温泉入口』に変えます!国土交通省東北地方整備局岩手河川国道事務所
  2. ^ a b c 平成26年4月1日岩手県県南広域振興局長告示第45号「道路区域の決定」『岩手県報』第11360号
  3. ^ a b 平成26年4月1日岩手県告示第294号「県道路線の変更」『岩手県公報』第11360号
  4. ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省
  5. ^ 岩手県県土整備部 (2014年9月20日). “主要地方道花巻衣川線『森下工区』(奥州市~平泉町)開通!”. 県土づくり>道路>開通情報>平成24年度開通情報. 岩手県. 2015年6月18日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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