岩尾秀嶺
日本の理論物理学者
来歴
編集長野県上水内郡[要出典]出身[1]。長野県諏訪中学校(現・長野県諏訪清陵高等学校・附属中学校)を経て、名古屋大学理学部物理学科を卒業した。その後、大阪市立大学(現・大阪公立大学)大学院理学研究科、およびロチェスター大学大学院博物学をそれぞれ修了した。[要出典]
シラキュース大学、ジェノヴァ大学、ベルン大学、東京教育大学(現・筑波大学)勤務を経て、金沢大学理学部助教授に就任、のち同大学理学部教授に昇進した[要出典]。定年退官後、同大学名誉教授[1]。
名古屋自由学院短期大学(のちの名古屋芸術大学短期大学部)教授も務めた[要出典]。
脚注
編集- ^ a b c “岩尾秀嶺氏死去/金沢大学名誉教授”. 四国新聞. (2010年12月21日) 2024年5月15日閲覧。
参考書籍
編集- 「現代物故者事典 2009〜2011」日外アソシエーツ