岩下大輝

日本のプロ野球選手

岩下 大輝(いわした だいき、1996年10月2日 - )は、石川県鳳珠郡能登町出身[2]プロ野球選手投手)。右投右打。千葉ロッテマリーンズ所属。

岩下 大輝
千葉ロッテマリーンズ #46
2023年9月24日 ZOZOマリンスタジアムにて
基本情報
国籍 日本の旗 日本
出身地 石川県鳳珠郡能登町
生年月日 (1996-10-02) 1996年10月2日(28歳)
身長
体重
182 cm
90 kg
選手情報
投球・打席 右投右打
ポジション 投手
プロ入り 2014年 ドラフト3位
初出場 2018年7月24日
年俸 4000万円(2025年)[1]
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)

経歴

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プロ入り前

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小学校1年生の時に「内灘エンゼルス」で外野手として野球を始め、小学校4年生で諸江プリンスに移籍。星稜中学校を経て星稜高校に進み、1年生の秋にエースになった[2]

2年夏の甲子園大会では、1回戦の鳴門高校戦で先発登板[3]板東湧梧と投げ合い、6回まで1失点も、7回に8失点し、6回2/3を12安打9失点(自責点3)で降板[3]。チームも敗退した[3]。3年夏の第96回全国高等学校野球選手権石川大会では、山下亜文を擁する小松大谷高校との決勝戦で先発登板するも、3回を投げ6失点し4回から右翼手に回った[4]。0-8となった9回の表に再登板し3者連続三振に打ち取ると、チームは9回の裏に自身の2点本塁打などで9点を入れ、逆転サヨナラ勝利を収めた[2][5]。全国大会では3試合で先発登板、計25回2/3を投げ被安打16、奪三振24、失点10(自責点10)、防御率3.51の成績で、チームは3回戦敗退[6]。高校通算では7本塁打を放った[7]。1学年先輩に北村拓己がいた。

2014年10月23日に行われたプロ野球ドラフト会議では、千葉ロッテマリーンズに3位指名を受け[8]、契約金5000万円、年俸600万円(金額は推定)で契約に合意した[9]。背番号は46[10]

ロッテ時代

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2015年、8月27日のイースタン・リーグ東京ヤクルトスワローズ戦で二軍公式戦初登板し、2番手で1回を投げ3失点(自責点1)だった[11][12]。この年はイースタン・リーグに2試合登板したものの、11月6日に右肘の内側側副靱帯の再建手術を受け、全治10か月の見込みと発表された[13]

2016年9月6日のチャレンジマッチでフューチャーズの一員として登板し、実戦復帰を果たした[14]。しかし、イースタン・リーグでの登板は無くシーズンを終えた。

2017年はイースタン・リーグで15試合に登板し防御率2.48という成績を残したが、腰痛に悩まされ一軍登板は無く、11月14日に腰椎椎間板ヘルニアの手術を受けた[15]

2018年は7月21日に中継ぎとして一軍初昇格を果たすと[16]、同24日の福岡ソフトバンクホークス戦、12回裏1点リードの場面でブルペンには岩下1人しか残っておらず、セーブシチュエーションでプロ初登板。味方の失策もあり1回1失点(自責点0)で初登板初セーブとはならなかった[17]。8月1日の北海道日本ハムファイターズ戦ではプロ初ホールドを記録したものの、小林雅英投手コーチに先発適性を見いだされ[18]、9月10日に出場選手登録を抹消され[19]、二軍で先発調整となった。10月5日の東北楽天ゴールデンイーグルス戦でプロ初先発となり、6回無失点でプロ初勝利を挙げた[20]。この年は一軍で18試合(2先発)に登板して1勝3敗6ホールド・防御率4.56という成績を残し、二軍ではイースタン・リーグ優秀選手賞を受賞した[21]。オフに450万円増となる推定年俸1000万円で契約を更改した[22]

2019年は開幕ローテーション入りこそ逃したものの、開幕戦に先発した石川歩が2試合目の先発に向けた調整中に腰を痛め登録抹消となり、すぐに先発機会が巡ってきた[23]。3試合目の先発となった4月17日のソフトバンク戦、6回無失点の好投でシーズン初勝利を挙げると[24]、先発ローテーションに定着した。しかし、8月6日のソフトバンク戦で一塁ベースカバーに入った際に右足を負傷し、1イニングで降板。病院で検査した結果、右足関節内反捻挫と診断され[25]、翌7日に出場選手登録を抹消された[26]。一軍復帰した9月[27]は中継ぎとして登板し、この年は21試合(17先発)に登板。5勝3敗1ホールド・防御率3.64という成績を残し、オフの契約更改では1500万円増となる推定年俸2500万円でサインし、また小学校の同級生である一般女性との結婚を発表した[28]

2020年はオープン戦・練習試合で結果を残せなかったが、西野勇士が右肘内側側副靭帯損傷により離脱[29][30]。西野と入れ替わる形で開幕ローテーション入りを果たし、シーズン初登板となった6月25日のオリックス・バファローズ戦で5回2/3を無失点の好投でシーズン初勝利を挙げ[31]、その後も先発ローテーションを守り続けた。しかし、10月4日に新型コロナウイルスに感染したことが発表され[32]、翌5日に「特例2020」として出場選手登録を抹消された[33]。10月25日のオリックス戦で一軍復帰を果たし[34]、11月8日の埼玉西武ライオンズ戦、CS進出に向けて負けられない一戦となったこの試合ではシーズン初のリリーフ登板。2回1/3を無失点に抑える好救援で勝利投手となった[35]。この年は新型コロナウイルスの影響で120試合制の短縮シーズンであったが、17試合(16先発)の登板で7勝7敗・防御率4.20という成績を残し、オフに1000万円増となる推定年俸3500万円で契約を更改した[36]

2021年も開幕ローテーション入りを果たし、前半戦だけで自己最多を更新する8勝を記録したが[37]、後半戦に入り3先発で防御率12.00と大きく調子を落とし[38]、9月2日に出場選手登録を抹消された[39]。同18日に再登録となったが[40]、10月8日の日本ハム戦で6回6失点を喫すると[41]、続く同15日のソフトバンク戦では5回1失点も初回から制球に苦しみ、シーズン最終盤はリリーフに配置転換された[42]。リリーフでも不調は続き[43]、後半戦は1勝も挙げることができず、レギュラーシーズンは23試合(21先発)の登板で8勝8敗1ホールド・防御率4.43という成績であった[44]。ポストシーズンではCSファイナルステージ第3戦に先発し、6回2失点と好投を見せた[45]。オフに1000万円増となる推定年俸4500万円で契約を更改した[46]

2022年は3月2日のオリックスとのオープン戦に登板し、自己最速タイの153km/hを2度計測するなど[47]、2イニングを無失点に抑えたが[48]、この試合を最後に実戦登板が無く、3月28日に右肘関節クリーニング手術を受け、全治3か月の見込みであることが同29日に球団から発表された[47]。復帰には時間を要し、8月7日の二軍戦でようやく実戦復帰となり[49]、同24日に出場選手登録[50]。翌8月25日の西武戦でリリーフとしてシーズン初登板を果たすと[51]、シーズン終了まで一軍に帯同した。本人は「今年一軍で投げたなかで納得いく試合が1試合、2試合くらいだった。正直あまり調子が上がりきらずにやっていました[52]」と話したものの、この年は14試合のリリーフ登板で1勝0敗3ホールド・防御率0.55を記録[53]。オフに300万円減となる推定年俸4200万円で契約を更改した[54]

2023年第5回WBC日本代表予備登録メンバーに選出され、本戦を2日後に控えた3月7日の強化試合では、代表メンバーを温存するために[55]2番手として登板し、3イニングを1失点に抑えた[56]。レギュラーシーズンでは開幕を二軍で迎えるも、4月26日に出場選手登録[57]。5月21日の楽天戦では先発予定の森遼大朗が背中の張りで急遽登板を回避し、2年ぶりの先発マウンドに上がり[58]、1イニングを無失点に抑えた[59]。その後もリリーフとして登板を重ね、16試合の登板で1勝0敗2ホールド・防御率1.65を記録していたが[60]、7月3日に出場選手登録を抹消された[61]。8月18日に再登録されるも[62]、9月28日に登録抹消[63]吉井理人監督が「侍のバックアップメンバーで投げたころから、ちょっとつらそうだったので。あのころは原因がまだ分からなかったんですけれども」と話したように春先から体調に異変があり、国指定の難病である『胸椎黄色靱帯骨化症』と診断され[64]、10月3日に福島県内の病院で手術を受けた[65]。この年は27試合(1先発)の登板で1勝0敗3ホールド・防御率2.93という成績を残し、オフに現状維持となる推定年俸4200万円で契約を更改した[66]

2024年3月7日の春季教育リーグ[67]で実戦復帰。4月25日に出場選手登録され[68]、同日のソフトバンク戦で一軍復帰登板となり、最速は153km/hを計測し、1回無失点に抑えた[69]。5月26日のソフトバンク戦では、ブルペンデーの1番手として先発するなど[70]、12試合の登板で2勝0敗2ホールド・防御率0.79を記録していたものの、6月7日に登録抹消[71]吉井理人監督は「彼は去年手術しているので、休憩という感じで」と説明し[72]、7月12日に再登録され[73]、同14日のオリックス戦では1イニングを3者凡退に抑えた[72]。ただ、その後の8登板では、無失点に抑えたのは3試合のみ[74][75][76]と調子を落とし、8月13日に登録抹消[77]。その後の一軍昇格は果たせずにシーズンを終え、この年は21試合(1先発)の登板で2勝0敗3ホールド・防御率2.91という成績であった。

選手としての特徴・人物

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最速153km/hのストレート[78]カーブ、縦・横2種類のスライダーフォークなどを投げる[2]

50メートル走のタイムは6秒4、遠投100メートル[7]

愛称は「ガンちゃん[79]

登場曲は背番号46にちなんで、欅坂46のライブ開始時に流れていたOvertureである。[80]

ただし、本人は当初なんでもいいと思い、最近聴いた曲の中で気持ちが上がる曲として選曲していたが、本人の想像以上にファンが盛り上がるようになって定着した[81]

欅坂46が櫻坂46に改名した2021年シーズン以降は欅坂→櫻坂と両方の曲が流れるようになっている。

「岩下の新生姜」と苗字が同じである縁で、2018年10月5日に自身が初勝利をした際には岩下の新生姜1年分が贈られ、2019年シーズンに岩下食品とスポンサー契約を結んだ[82]

2021年12月11日に、故郷である石川県内灘町のふるさと大使を委嘱された[83][84]

詳細情報

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年度別投手成績

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W
H
I
P
2018 ロッテ 18 2 0 0 0 1 3 0 6 .250 117 25.2 28 0 13 0 1 17 1 0 14 13 4.56 1.60
2019 21 17 0 0 0 5 3 0 1 .625 406 96.1 80 14 47 1 2 74 2 0 44 39 3.64 1.36
2020 17 16 0 0 0 7 7 0 0 .500 393 90.0 98 11 35 1 3 74 4 1 44 42 4.20 1.48
2021 23 21 0 0 0 8 8 0 1 .500 514 120.0 110 14 46 1 2 87 7 0 59 59 4.43 1.30
2022 14 0 0 0 0 1 0 0 3 1.000 61 16.1 6 1 8 1 0 9 1 0 1 1 0.55 0.86
2023 27 1 0 0 0 1 0 0 3 1.000 130 30.2 25 2 14 3 1 28 3 0 11 10 2.93 1.27
通算:6年 120 57 0 0 0 23 21 0 14 .523 1621 379.0 347 42 163 7 9 289 18 1 173 164 3.89 1.35
  • 2023年度シーズン終了時
  • 各年度の太字はリーグ最多

年度別守備成績

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投手












2018 ロッテ 18 1 7 0 0 1.000
2019 21 11 18 1 2 .967
2020 17 3 15 1 1 .947
2021 23 1 10 1 1 .917
2022 14 1 2 0 0 1.000
2023 27 2 3 0 0 1.000
通算 120 19 55 3 4 .961
  • 2023年度シーズン終了時

記録

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初記録

背番号

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  • 46(2015年 - )

登場曲

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脚注

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  1. ^ ロッテ - 契約更改 - プロ野球”. 日刊スポーツ. 2024年11月21日閲覧。
  2. ^ a b c d 指揮官も感嘆!岩下、夏の救世主へ コーチ絶賛“西野+唐川” スポニチ Sponichi Annex 2015年2月3日掲載
  3. ^ a b c “星稜 対 鳴門”. 日刊スポーツ. https://www.nikkansports.com/m/baseball/highschool/sensyuken/2013/score/2013081005_m.html 2023年10月13日閲覧。 
  4. ^ 第96回全国高校野球選手権石川大会 決勝 朝日新聞デジタル
  5. ^ “星稜9回0-8から大逆転甲子園/石川” (日本語). 日刊スポーツ. (2014年7月28日). https://www.nikkansports.com/baseball/highschool/news/p-bb-tp3-20140728-1341720.html 2018年7月7日閲覧。 
  6. ^ 第96回高校野球選手権 8月12日第2試合結果8月18日第3試合結果8月20日第1試合結果 スポニチ Sponichi Annex
  7. ^ a b 2014年ドラフト会議 主な高校生ドラフト候補 スポーツ報知
  8. ^ 2014年ドラフト会議 岩下大輝投手を3位指名 千葉ロッテマリーンズ オフィシャルサイト 2014年10月23日配信
  9. ^ ロッテ ドラ3岩下と合意「日本を代表する選手に」 スポニチ Sponichi Annex 2014年11月19日掲載
  10. ^ 新入団選手発表会を開催!!背番号も発表!! 千葉ロッテマリーンズ オフィシャルサイト 2014年12月11日配信
  11. ^ ロッテのドラ3岩下が2軍戦デビュー、1回3失点 日刊スポーツ 2015年8月27日掲載
  12. ^ 2015年8月27日 (木) ロ 10 - 8 ヤ 日本野球機構オフィシャルサイト
  13. ^ 岩下投手の手術について 千葉ロッテマリーンズ オフィシャルサイト 2015年11月7日配信
  14. ^ ロッテ・岩下が長いリハビリを経て実戦復帰 「順調だと思います」”. BASEBALL KING (2016年9月7日). 2021年9月16日閲覧。
  15. ^ ロッテ岩下 腰椎椎間板ヘルニアの手術受ける 2カ月で投球開始の見込み”. Sponichi Annex (2017年11月14日). 2021年9月16日閲覧。
  16. ^ 阪神糸井ら登録、DeNA東ら抹消/21日公示”. 日刊スポーツ (2018年7月21日). 2023年2月5日閲覧。
  17. ^ 最後の1人…ロッテ 4年目岩下がプロ初登板「いい経験でした」”. Sponichi Annex (2018年7月25日). 2021年9月16日閲覧。
  18. ^ ロッテ・岩下大輝 トミー・ジョン手術を経て飛躍の時は間近/来季こそ主力に”. 週刊ベースボールONLINE (2018年11月14日). 2021年9月16日閲覧。
  19. ^ ヤクルト石川、ロッテ根元ら抹消/10日公示”. 日刊スポーツ (2018年9月10日). 2023年2月5日閲覧。
  20. ^ ロッテの4年目・岩下大輝投手がプロ初先発初勝利 6回無失点デイリースポーツonline 2018年10月5日掲載
  21. ^ ロッテ・岩下「チームの顔になれる投手に」イースタン優秀選手賞”. Sponichi Annex (2018年11月27日). 2021年9月16日閲覧。
  22. ^ 【24日の主な契約更改】中日・小笠原は現状維持2100万円 未勝利の楽天・安楽は400万円減”. Sponichi Annex (2018年11月24日). 2022年2月5日閲覧。
  23. ^ ロッテ、若手が石川の穴埋めた 岩下&種市が仕事”. Sponichi Annex (2019年4月6日). 2021年9月16日閲覧。
  24. ^ ロッテ岩下「お手本」完封涌井に刺激受け今季初勝利”. 日刊スポーツ (2019年4月17日). 2021年9月16日閲覧。
  25. ^ ロッテ岩下、「右足関節内反捻挫」で降板 初回ベースカバーで痛め病院で検査受ける”. Full-Count (2019年8月6日). 2020年4月26日閲覧。
  26. ^ 【7日の公示】巨人・宮国を登録、日本ハムは斎藤佑を抹消”. Sponichi Annex (2019年8月7日). 2023年2月5日閲覧。
  27. ^ ロッテ荻野ら登録、DeNA神里ら抹消/13日公示”. 日刊スポーツ (2019年9月13日). 2023年2月5日閲覧。
  28. ^ ロッテ 岩下、1500万円増でサイン&結婚発表 お相手は小学校の同級生”. Sponichi Annex (2019年11月29日). 2021年9月16日閲覧。
  29. ^ ロッテ西野が右肘靱帯損傷 井口監督も険しい表情”. 日刊スポーツ (2020年6月16日). 2020年10月9日閲覧。
  30. ^ 西野投手の手術について 千葉ロッテマリーンズ オフィシャルサイト 2015年11月7日配信
  31. ^ ロッテ・岩下 6回途中無失点、今季初勝利「初回を3人で切れたことが大きかった」”. Sponichi Annex (2020年6月25日). 2021年9月16日閲覧。
  32. ^ 今季5勝ロッテ岩下コロナ陽性、4日朝に38・4度”. 日刊スポーツ (2020年10月4日). 2020年10月9日閲覧。
  33. ^ 5日の公示 ロッテ・岩下大輝が新型コロナ感染で「特例2020」で抹消”. Full-Count (2020年10月5日). 2023年2月5日閲覧。
  34. ^ コロナから復帰初戦、ロッテ・岩下が25日オリックス戦先発”. Sponichi Annex (2020年10月24日). 2021年9月16日閲覧。
  35. ^ ロッテ岩下CS向け今季初救援「一番自信のある球」”. 日刊スポーツ (2020年11月8日). 2021年9月16日閲覧。
  36. ^ ロッテ岩下は1000万増「もっとやれたかな」”. 日刊スポーツ (2020年12月10日). 2021年9月16日閲覧。
  37. ^ 前半戦8勝ロッテ岩下大輝「数字を追うと良くない」初心で後半戦へ”. 日刊スポーツ (2021年7月21日). 2021年9月16日閲覧。
  38. ^ ロッテ岩下大輝崩れ大敗「ストライク取るのが精いっぱい」井口監督”. 日刊スポーツ (2021年9月1日). 2021年9月16日閲覧。
  39. ^ 【2日の公示】ソフトバンク・リチャードが1軍昇格、上林、古谷も 阪神は北條を抹消”. Sponichi Annex (2021年9月2日). 2021年9月16日閲覧。
  40. ^ 日本ハム4投手で継投、1点守り抜く ロッテ連勝6でストップ、岩下7敗目”. 日刊スポーツ (2021年9月18日). 2021年12月15日閲覧。
  41. ^ ロッテ岩下、まさかの6回6失点降板 「今はなにも言葉がない」”. Sponichi Annex (2021年10月8日). 2021年12月15日閲覧。
  42. ^ ロッテ岩下大輝が残り6戦リリーフ起用へ 逆転Vへ井口監督が構想明かす”. 日刊スポーツ (2021年10月21日). 2021年12月15日閲覧。
  43. ^ ロッテ・岩下 2回途中から今季初リリーフも3発被弾、5失点で降板”. Sponichi Annex (2021年10月25日). 2021年12月15日閲覧。
  44. ^ ロッテ・岩下大輝が1000万円増の4500万円 前半キャリアハイ8勝到達も後半0勝「いいイメージではないシーズンでした」”. サンスポ (2021年12月15日). 2021年12月15日閲覧。
  45. ^ ロッテ・岩下は6回2失点で降板 大一番で役割を果たす”. デイリースポーツ (2021年11月12日). 2021年11月14日閲覧。
  46. ^ ロッテ岩下大輝1000万円増 後半調子乗れず「貯金多くつくれるように」”. 日刊スポーツ (2021年12月15日). 2022年1月28日閲覧。
  47. ^ a b ロッテ・岩下、右肘関節クリーニング手術 全治3カ月の見込み”. BASEBALL KING (2022年3月29日). 2023年2月5日閲覧。
  48. ^ 2022年3月2日 【オープン戦】 試合結果 (オリックスvs千葉ロッテ)”. 日本野球機構. 2023年2月5日閲覧。
  49. ^ 【ロッテ】岩下大輝が2軍DeNA戦で登板 1回を3者凡退、直球は150キロ台を連発”. 日刊スポーツ (2022年8月7日). 2023年2月5日閲覧。
  50. ^ ロッテ福田秀平が登録、マーティンが抹消/24日公示”. 日刊スポーツ (2022年8月24日). 2023年2月5日閲覧。
  51. ^ 右肘クリーニング手術の岩下大輝2イニング無安打無失点「全ての方々にまずは感謝」【ロッテ】”. 中日スポーツ (2022年8月25日). 2023年2月5日閲覧。
  52. ^ ロッテ・岩下、開幕直後に右肘手術し復帰後リリーフで存在感も「納得いく試合が…」”. BASEBALL KING (2022年10月29日). 2023年2月5日閲覧。
  53. ^ 2022年度 千葉ロッテマリーンズ 個人投手成績(パシフィック・リーグ)”. 日本野球機構. 2023年2月5日閲覧。
  54. ^ 【ロッテ】岩下大輝300万円減の4200万円 来季は先発の方針「難しいけど2ケタ」目指す”. 日刊スポーツ (2022年11月28日). 2023年2月5日閲覧。
  55. ^ 侍ジャパン投手陣「温存」のオリックス戦で、宇田川優希だけが唯一登板待機の理由”. 読売新聞オンライン (2023年3月7日). 2023年11月24日閲覧。
  56. ^ 【侍ジャパン】“お助け侍”岩下大輝が3回1失点”. スポーツ報知 (2023年3月7日). 2023年11月24日閲覧。
  57. ^ ソフトバンク和田毅、広島大瀬良大地ら登録、DeNA石川達也ら抹消/26日公示”. 日刊スポーツ (2023年4月26日). 2023年11月24日閲覧。
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  60. ^ 【ロッテ】岩下大輝&坂本光士郎の1軍登録抹消 左右の貴重なリリーフ”. 日テレNEWS NNN (2023年7月3日). 2023年11月24日閲覧。
  61. ^ ヤクルト山田哲人、阪神才木浩人、広島玉村昇悟、西武佐藤隼輔、ロッテ岩下大輝ら抹消/3日公示”. 日刊スポーツ (2023年7月3日). 2023年11月24日閲覧。
  62. ^ 広島上本崇司、ヤクルト村上宗隆ら抹消 中村奨成、DeNA梶原昂希ら登録/18日公示”. 日刊スポーツ (2023年8月18日). 2023年11月24日閲覧。
  63. ^ ロッテ荻野貴司、ペルドモ、松川虎生ら登録 平沢大河ら抹消/28日公示”. 日刊スポーツ (2023年9月28日). 2023年11月24日閲覧。
  64. ^ 【ロッテ】岩下大輝が3日に胸椎黄色靱帯骨化切除術「キャンプには間に合う」吉井監督が説明”. 日刊スポーツ (2023年10月4日). 2023年11月24日閲覧。
  65. ^ 【ロッテ】岩下大輝が胸椎黄色靱帯骨化症で手術 約1週間入院後リハビリへ - スポーツ報知 2023年10月4日
  66. ^ 【ロッテ】2023年契約更改一覧”. スポーツ報知. 2023年11月24日閲覧。
  67. ^ 3/7(木) イースタン・リーグ春季教育リーグ vsオイシックス新潟”. 千葉ロッテマリーンズ (2024年3月8日). 2024年10月18日閲覧。
  68. ^ 【ロッテ】4選手を入れ替え 打撃好調の石川慎吾が今季初の1軍 ドラ1上田希由翔は抹消 チームは5連敗中”. 日テレNEWS NNN (2024年4月25日). 2024年10月18日閲覧。
  69. ^ ロッテ・岩下大輝、難病を乗り越え1軍復帰「いろんな方に関わっていただいていた」”. サンスポ (2024年4月25日). 2024年10月18日閲覧。
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  82. ^ 【4月21日追記】プロ野球球団『千葉ロッテマリーンズ』のオフィシャルスポンサーになりました。~メディアで紹介されました~ 岩下食品・オフィシャルサイト 2019年9月1日配信
  83. ^ 日本テレビ放送網株式会社. “千葉ロッテ岩下投手が「ふるさと大使」に 自身が育った石川県内灘町から委嘱状|NNNニュース”. 日テレNEWS24. 2021年12月21日閲覧。
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関連項目

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外部リンク

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