岡澤恋
岡澤 恋(おかざわ こい、2008年9月17日 - )は、日本のプロスラックライン(トリックライン)選手。栃木県宇都宮市出身。本名同じ。親戚にいる著名人としては、伯父(母親の実兄)に第158回直木賞作家の門井慶喜がいる[1]。作新学院中等部に在学中[2]。
岡澤恋 | |
個人情報 | |
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フルネーム | 岡澤 恋 Koi Okazawa |
愛称 | 恋ちゃん |
生誕 | 2008年9月17日(16歳) 栃木県宇都宮市 |
スポーツ | |
国 | 日本 |
競技 | スラックライン |
種目 | トリックライン |
チーム | GIBBONSLACKLINES |
主な成績
編集ジュニア女子部門 (2018年 - )
編集- 2018年
- GIBBONCUP 二子玉川ライズ 3位
- GIBBONCUP 岩手銀河モール花巻 3位
- GIBBONCUP 山梨 南アルプスユネスコパーク 3位
- JAPAN BEACH GAMES 優勝
- 第2回スラックライン全日本選手権大会 3位
- 第9回日本オープンスラックライン選手権大会 2位
- 2019年
- GIBBONCUP グランフロント大阪 優勝
- GIBBONCUP 岩手銀河モール花巻 優勝
- GIBBONCUP 山梨 南アルプスユネスコパーク 優勝
- 第10回日本オープンスラックライン選手権大会 優勝
- 2020年
- JAPAN BEACH GAMES 優勝
オープン女子部門(2021年 - )
編集受賞歴
編集テレビ・イベント出演
編集雑誌掲載
編集人物
編集常に周囲に本がある環境で育ってきたせいか、かなりの読書家である。
Instagramのタイトルはほぼ小説のタイトルから取っている[11]。
幼少時期から栃木県宇都宮市にあるユリスバレエスタジオにてバレエを習っており、体幹を鍛えるためスラックラインと出会う。
他に、高龍中国拳法道場[12]にてカンフー(十六連功や詠春拳)を習い、オリオンスポーツクラブではアクロバットを習っている。
性格
編集内気で極度の人見知り。YOUTUBEやSNSなどのすべての作品は、自分で考えて撮影や編集を行っている。
脚注
編集- ^ 株式会社アゼリア体操クラブ [@azaleagymnasticsclub] (2019年4月29日). "ギボンカップ応援に行ってきました!". Instagramより2024年4月10日閲覧。
- ^ “新女王誕生ー 日本スラックライン選手権大会優勝 ー – 作新学院”. www.sakushin.ac.jp. 2022年1月15日閲覧。
- ^ “令和元年度宇都宮市表彰を行いました”. 宇都宮市公式Webサイト. 宇都宮市役所 (2024年3月8日). 2024年4月10日閲覧。
- ^ とちぎテレビ 未来アスリート 岡澤恋 スラックライン 2019/07/08放送分
- ^ “#444 KAT-TUN中丸雄一 まじっすか少女”. シューイチ. 日本テレビ (2020年3月). 2020年4月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年4月10日閲覧。
- ^ 日本放送協会『「トランポリン×綱渡り?! スラックライン沼」 - 沼にハマってきいてみた』 。2022年1月15日閲覧。
- ^ TBS『THE TIME, 』 [@THETIME_TBS] (2022年1月10日). "列島リアルタイム中継 1月10日(月)のトピックスは". X(旧Twitter)より2023年2月15日閲覧。
- ^ TBS『THE TIME, 』 [@THETIME_TBS] (2023年2月14日). "明日の全国!中高生ニュース". X(旧Twitter)より2023年2月15日閲覧。
- ^ “西(にし)が岡(おか)小学校(しょうがっこう) 6年(ねん) 岡澤 恋(おかざわ こい)さん”. 宇都宮市公式Webサイト. 宇都宮市役所. 2022年1月15日閲覧。
- ^ 「スラックラインで全国大会最年少V インスタでも活躍 宇都宮の13歳少女」『産経新聞』2021年11月25日。2022年1月15日閲覧。
- ^ 岡澤恋 (@koi_okazawa) - Instagram
- ^ 高龍中国拳法道場