岡本 富夫(おかもと とみお、1921年11月9日 - 2005年3月13日)は、日本政治家衆議院議員(7期、公明党)。

来歴

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奈良県出身。1967年第31回衆議院議員総選挙兵庫2区から立候補して初当選。連続7期務めた。1986年の総選挙に立候補せず引退。1992年春の叙勲で勲二等旭日重光章受章[1]2005年3月13日、急性心不全のため兵庫県尼崎市の自宅で死去、83歳[2]

脚注

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  1. ^ 『官報』号外第58号18頁 平成4年4月30日号
  2. ^ “岡本富夫氏死去 元公明党衆院議員”. 47NEWS. (2005年3月14日). オリジナルの2015年4月12日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20150402143230/http://www.47news.jp/CN/200503/CN2005031401005180.html 2023年10月8日閲覧。 
議会
先代
山田太郎
 衆議院科学技術振興対策特別委員長
1977年 - 1978年
次代
大橋敏雄