岡山県道402号原尾島番町線
岡山県の道路
岡山県道402号原尾島番町線(おかやまけんどう402ごう はらおしまばんちょうせん)は、岡山県岡山市のうち、中区から北区に至る一般県道である。
一般県道 | |
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岡山県道402号 原尾島番町線 一般県道 原尾島番町線 | |
総延長 | 2343.1 m [1] |
実延長 | 2.3 km [2] |
制定年 | 1972年(昭和47年)[1] |
開通年 | 1972年(昭和47年)[1] |
起点 | 岡山県岡山市中区 原尾島579番1先[1] 【北緯34度40分10.0秒 東経133度57分8.1秒 / 北緯34.669444度 東経133.952250度】 |
終点 | 岡山県岡山市北区 番町一丁目1番29先[1] 【北緯34度40分16.6秒 東経133度55分35.1秒 / 北緯34.671278度 東経133.926417度】 |
接続する 主な道路 (記法) |
国道250号 国道53号 岡山県道27号岡山吉井線 |
■テンプレート(■ノート ■使い方) ■PJ道路 |
概要
編集道路法第7条第1項第5号の「主要地、主要港、主要停車場又は主要な観光地とこれらと密接な関係にある高速自動車国道、一般国道又は前各号の一に規定する都道府県道とを連絡する道路」に該当し、中区原尾島の国道250号と北区番町一丁目の国道53号(国道180号重複)および岡山県道27号岡山吉井線とを連絡する路線となっている。
路線データ
編集歴史
編集年表
編集路線状況
編集国道網を補完し、備前市方面と総社市方面とをつなぐ東西軸としての役割を担う。
起点の原尾島交差点は点字ブロックが世界で初めて設置された場所で、2010年(平成22年)にモニュメントが建てられた[3]。
道路施設
編集橋梁
編集地理
編集通過する自治体
編集- 岡山市(中区 - 北区)
交差する道路
編集交差する道路 | 市町村名 | 交差する場所 | ||
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国道250号 | 岡山市 | 中区 | 原尾島三丁目 | 原尾島交差点 / 起点 |
国道53号 国道180号 重複 岡山県道27号岡山吉井線 |
北区 | 弓之町 | 番町交差点 / 終点 |
沿線
編集脚注
編集注釈
編集出典
編集参考文献
編集- 都市整備局 道路部 道路港湾管理課「認定路線網図・道路台帳図マップ」『岡山市地図情報』、岡山市役所、2023年3月31日 。2023年11月25日閲覧。
- 総合政策局 統計分析課 分析活用班「87 路線別道路延長(国道・県道) (ウェイバックマシン)」(PDF)『令和3年 岡山県統計年報 (5.57MB)』、岡山県庁、2023年3月。オリジナルの2023年5月29日時点におけるアーカイブ 。2023年11月25日閲覧。
- 小出公大「おかやま散策 『点字ブロック発祥の地碑』設置される」『おかやま旅ネット』、公益社団法人 岡山県観光連盟、2010年3月19日。オリジナルの2018年1月15日時点におけるアーカイブ 。2017年5月20日閲覧。