岐阜県道68号恵那白川線

岐阜県の道路

岐阜県道68号恵那白川線(ぎふけんどう68ごう えなしらかわせん)は、岐阜県恵那市から岐阜県加茂郡白川町に至る主要地方道岐阜県道)である。

主要地方道
岐阜県道68号標識
岐阜県道68号 恵那白川線
実延長 36.432km[1]
制定年 1955年昭和30年)
起点 岐阜県恵那市
終点 岐阜県加茂郡白川町
接続する
主な道路
記法
国道19号
岐阜県道66号標識
岐阜県道66号多治見恵那線
岐阜県道72号標識
岐阜県道72号恵那蛭川東白川線
岐阜県道70号標識
岐阜県道70号白川福岡線
岐阜県道83号標識
岐阜県道83号多治見白川線
岐阜県道62号標識
岐阜県道62号下呂白川線
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

概要

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恵那市大井町の国道19号交点が起点。恵那市長島町中野の坂の上交差点までは恵那市街を西へ進む旧国道19号である。坂の上交差点からは北西に向かう。中央自動車道恵那ICを過ぎ、木曽川を渡る。しばらく木曽川右岸に沿って西に進んだ後、中野方川に沿って北西へ向かう。恵那市中野方町中心部を過ぎると中野方峠の山道にかかる。中野方峠を越えると加茂郡白川町に入る。峠道を下ると赤川(木曽川水系飛騨川支流)沿いに西に進む。白川町赤河地区を過ぎると赤川に沿って北西に方向を変える。白川町の中心部付近の白川町河岐の岐阜県道62号下呂白川線交点が終点。

路線データ

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  • 始点:岐阜県恵那市大井町(国道19号交点)
  • 終点:岐阜県加茂郡白川町河岐(岐阜県道62号下呂白川線交点)
  • 総延長:約37km
  • 実延長:36.432km[1]

歴史

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路線状況

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別名

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  • 黒瀬街道(恵那市、白川町)

道路施設

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地理

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終点付近には白川(木曽川水系飛騨川支流)が流れる。

通過する自治体

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接続路線

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周辺

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主な峠

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  • 中野方峠(恵那市 - 白川町)

脚注

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  1. ^ a b 令和元年岐阜県統計書” (PDF). 岐阜県. pp. 180-181 (2020年7月). 2020年10月2日閲覧。
  2. ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省

関連項目

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