山本隆三
日本の評論家
山本 隆三(やまもと りゅうぞう、1951年 - )は、日本の経済学者、経営学者、常葉大学名誉教授。国際環境経済研究所所長。
やまもと りゅうぞう 山本 隆三 | |
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生誕 |
1951年(73 - 74歳) 日本・香川県 |
国籍 | 日本 |
出身校 | 京都大学 |
職業 | 研究者 |
公式サイト | 山本隆三ブログ |
来歴
編集香川県生まれ。京都大学工学部を卒業し、住友商事入社。石炭部副部長、地球環境部長などを経て、2008年プール学院大学国際文化学部教授。2010年富士常葉大学総合経営学部教授、2013年常葉大学経営学部教授。2016年国際環境経済研究所所長[1]。2021年常葉大学経営学部名誉教授[2]。
国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構JCM実証事業採択委員会委員兼技術委員、日本商工会議所エネルギー・環境委員会学識委員、21世紀政策研究所2020年以降の日本の温暖化対策のあり方検討委員会委員、財務省東海財務局財政モニター、アジア太平洋研究所主席研究員[3]。 日本電気協会「これからのエネルギー委員会」委員。
著書
編集- 『企業の意思決定のためのやさしい数学』講談社+α新書 2002
- 『図解外国企業・海外事業の仕組みと常識 英国企業にPresidentはいない』講談社+α新書 2002
- 『経済学は温暖化を解決できるか』平凡社新書 2009
- 『脱原発は可能か』エネルギーフォーラム新書 2012
- 『電力不足が招く成長の限界』エネルギーフォーラム 2015
共著
編集脚注
編集外部リンク
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