山口 靖(やまぐち やすし、1968年昭和43年〉10月10日[1] - )は、日本農林水産官僚

山口 靖
やまぐち やすし
生年月日 (1968-10-10) 1968年10月10日(56歳)[1]
出生地 日本の旗 日本山形県山形市[2]
出身校 山形県立山形東高等学校[2]
東京大学経済学部[1]

在任期間 2024年7月5日[3][4] - 現職

日本の旗 農林水産省大臣官房輸出促進審議官
在任期間 2022年6月16日[1][5] - 2024年7月5日[3]
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来歴

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山形県山形市出身[2]山形県立山形東高等学校を経て[2]1992年平成4年)3月、東京大学経済学部を卒業[1]。同年4月、農林水産省に入省(Ⅰ種・経済)[1]。入省後、農林水産省大臣官房文書課課長補佐、同企画評価課企画官、農林水産大臣秘書官などを経て[1]2008年平成20年)8月、農林水産省大臣官房政策課上席企画官に就任[1]。在任中、東日本大震災の復興ビジョンづくりに携わった[6]2011年(平成23年)9月1日には食料産業局食品小売サービス課外食産業室長に就任[6]。「食ビジョン」を取りまとめ、各方面と協働する枠組みを作った[6]。その後、経営局金融調整課長、林野庁林政部企画課長、農林水産大臣官房政策課長を歴任[1]

2020年令和2年)8月3日農村振興局農村政策部長に就任[7]

2022年(令和4年)6月16日、農林水産省大臣官房輸出促進審議官に就任[1][5]

2024年(令和6年)7月5日、農林水産省大臣官房総括審議官に就任[3][4]

脚注

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出典

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官職
先代
杉中淳
  農林水産省大臣官房総括審議官
2024年 -
次代
現職
先代
杉中淳
  農林水産省大臣官房輸出促進審議官
2022年 - 2024年
次代
髙山成年
先代
村井正親
  農林水産省農村振興局農村政策部長
2020年 - 2022年
次代
佐藤一絵