小野田 隆(おのだ たかし、1932年9月30日 - 2018年4月30日)は、日本の経営者住友海上火災保険社長を務めた。

来歴・人物

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神奈川県出身[1]1955年東京大学法学部私法学科を卒業し、同年に住友海上火災保険(現在の三井住友海上火災保険)に入社[1]1983年7月に取締役に就任し、1985年2月に常務、1988年6月に専務を経て、1989年6月に副社長に就任し、1990年10月には社長に昇格[1]1998年6月に会長に就任し、2001年6月には相談役に就任[1]

2012年4月に旭日重光章を受章[2]

2018年4月30日心不全のために死去[3]。85歳没。

脚注

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  1. ^ a b c d 興信データ株式會社 2003, お49頁.
  2. ^ 2012年 4月29日 日本経済新聞 朝刊 P29
  3. ^ 小野田隆氏が死去 元住友海上火災保険(現三井住友海上火災保険)社長2018年 5月8日 日本経済新聞

参考文献

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  • 興信データ株式會社『人事興信録 第42版 上』興信データ、2003年。 
先代
徳増須磨夫
住友海上火災保険社長
1990年 - 1998年
次代
植村裕之