小笠原長茲
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小笠原 長茲(おがさわら ながこれ、生没年不詳)は、戦国時代の武将。
三河(幡豆)小笠原氏。通称三九郎[1]。小笠原長是とも。
略歴
編集小笠原長浮(安芸守)の弟 [2]。永禄年(1561年)藤波畷の戦いで大将として180余騎を率いて糟塚砦に配置された[3]。
詳細は分かっていないが小笠原吉次に比定する説もある。
脚注
編集- ^ 早稲田大学出版部 1913, p. 143.
- ^ 国書刊行会 1987, p. 210.
- ^ 横須賀村役場 1924, p. 127.
参考文献
編集- 『通俗日本全史』(早稲田大学出版部、1913年、143p)
- 『幡豆郡横須賀村誌』(横須賀村役場 、1924年、127p)
- 『徳川家臣団の研究』(国書刊行会、1987年、210p)