小田中章浩
略歴
編集岡山県生まれ。早稲田大学文学部卒業[1]。同大学院文学研究科芸術学演劇専攻博士課程在学中にベルギー・フランス政府給費留学生、単位取得退学[2]。1999年岡山理科大学助教授、2006年大阪市立大学文学研究科助教授、翌年准教授。2008年「現代演劇の地層 フランス不条理劇生成の基盤を探る」で早大博士(文学)。2009年より大阪市立大学文学研究科教授[2]。2011年『現代演劇の地層』で日本演劇学会河竹賞受賞[3]。専門分野:現代フランス演劇を中心とするモダンドラマの研究、表象文化論。2018年4月より大阪市立大学副学長<国際交流担当>[4]。大阪市立大学国際センター所長[5]。
著書
編集翻訳
編集脚注
編集- ^ a b “小田中章浩 – 大阪市立大学文学研究科・文学部”. www.lit.osaka-cu.ac.jp. 2018年11月6日閲覧。
- ^ a b Agency, Japan Science and Technology. “小田中 章浩 - 研究者 - researchmap”. researchmap.jp. 2018年11月6日閲覧。
- ^ “日本演劇学会 | Japanese Society for Theatre Resarch”. jstr.org. 2018年11月6日閲覧。
- ^ 「平成30年度 公立大学法人大阪市立大学 役員・副学長等が決定しました」『Osaka City University』。2018年11月6日閲覧。
- ^ 「国際センター」『Osaka City University』。2018年11月6日閲覧。