小池樹里杏

日本の女優、タレント、歌手

小池 樹里杏(こいけ じゅりあん、1994年1月21日 - )は、日本女優演出家脚本家作詞家歌手モデル[1]、事務所はナンバーエイト所属

小池 樹里杏(こいけ じゅりあん)
生誕 (1994-01-21) 1994年1月21日(30歳)
出身地 日本の旗 日本東京
職業 女優
演出家
脚本家
作詞家
歌手
演劇教育講師
公式サイト 小池樹里杏 Official Website[1]

経歴

編集

Miss Japan4500人以上のエントリーの中から、鹿児島県代表として2021日本大会ベスト4を受賞。
脚本を務めた映画『映画の街・北九州』(Kitakyushu: the City of Movies)が、国際短編映画祭 SSFF&ASIA 2021 ジャパン部門にノミネート。なお、同時にノミネートされた映画『吉祥寺ゴーゴー』では主演を務めた。
『映画の街・北九州』は、次いでインドネシア「バリ国際短編映画祭」2021にノミネート(MFW7 OFFICIAL SELECTION)された。[2]
2021年9月12日、第13回ソウル・ヨンドンポ国際超短編映画祭(2021 The 13th Seoul Yeongdeungpo International Extreme-Short Image&Film Festival)にて、国際短編部門【審査員特別賞】(Special Jury Award)を受賞。[3]
映画『MANRIKI』(2019年)では、ヒロインにして小顔願望の女役を演じた。

人物

編集

東京都出身。

英語日本語タガログ語の3か国語を話せる。

2024年1月に 絵本「テムとゴミの声」文芸社より出版

さく:小池樹里杏 え:柿田ゆかり

出演

編集

映画

編集

ドラマ

編集

ウェブドラマ

編集

舞台

編集
  • 2024年 舞台「テムとゴミの声-第二章 また会えたなら-」梅乃役 CBGKシブゲキ‼(脚本・演出 小池樹里杏)
  • 2022年 舞台「テムとゴミの声-第一章 レぺノマムスサーカス団-」カボス役 下北沢楽園(脚本・演出 小池樹里杏)
  • 2021年 三木プロダクション 舞台「WELL~井戸の底から見た景色~」 新宿村LIVE (作・演出 岡本貴也) Wキャスト teamコール りあお役
  • 2019年 T1project「幸せな時間」本多劇場 (作・演出 友澤晃一)
  • 2015年 劇団山本屋 「あまもり」池袋芸術劇場シアダーウエスト (作・演出 山本タク)

テレビバラエティ

編集

広告

編集
  • 株式会社やさしい手 YouTubeドラマ(マイナビ2022) (2021年)
  • Upward イメージビデオ (2021年)
  • Lapidem Tokyo Spa (2021年)
  • 有明ガーデン 泉天空の湯 (2020年8月-2021年7月)
  • ドミノピザ (2018年)
  • 京王電鉄 ブランドムービー 好きな駅と生きてゆく(西永福) (2017年)
  • 空気清浄機 cado
  • Nike 「Just Do It 」ブランドムービー(2023年)
  • アサヒビール ドライクリスタル(2023年)

雑誌

編集
  • G-FX 「TSUNAMI」ヒロイン(2020年)
  • SUKI. 「ユートピア」出演・監督(2020年)
  • アノエリカ「相愛」出演(2022年)

演出/脚本作品

編集

脚注

編集
  1. ^ profile”. 小池樹里杏 Julian Koike OFFICIAL. 2023年9月16日閲覧。
  2. ^ 【映画の街・北九州】がバリ国際短編映画祭にて上映決定! | SPECIAL | VSQ”. vsq.co.jp. 2023年11月29日閲覧。
  3. ^ 【映画の街・北九州】がソウル・ヨンドンポ超短編国際映画祭にて「審査員特別賞」受賞! | SPECIAL | VSQ”. vsq.co.jp. 2023年11月29日閲覧。
  4. ^ 映画『サンパギータ』作品情報”. 映画.com. エイガ・ドット・コム (2023年11月30日). 2023年11月30日閲覧。
  5. ^ 「復讐のワサビ」オフィシャルサイト”. Hema Films. 2024年2月7日閲覧。
  6. ^ Inc, Natasha (2020年10月5日). “1970年から現代にタイムスリップ、籔下雷太の短編「吉祥寺ゴーゴー」公開(動画あり)”. 映画ナタリー. 2020年10月12日閲覧。

外部リンク

編集